今年の桜は平年より早い開花となりましたがまだ十分に美しい木もあります。今年はお花見も解禁されたので桜を十分に堪能された方も多いと思います。
いつも通りかかる道路にせり出すように育っていた、かなり大きな桜の木がありました。桜が満開になると桜の屋根のようになり、毎年桜の下を歩くのを楽しみにしていましたが、昨年突如伐採されてしまいました。個人のお宅に植えられていた木ですので仕方ありませんが、ちょっとした衝撃ではありました。
大きくなり過ぎたのか、道路の支障木となってしまったのか理由はわかりませんが、実は桜の木は管理が難しいと聞き家主の苦労を初めて想像しました。
・大きくなり過ぎるが傷に弱いため剪定が難しい
・虫がつきやすい
・落ち葉が多い
そういえば、いつも掃き掃除をしてくださっているボランティアの方がいました。毎年桜を楽しませてもらったことに感謝しなければなりません。
今週末、明日は晴れるようですのでもう一度桜を眺めに出掛けてみようと思います。
(担当 I)