毎月1日は、写真整理の日です。
弊社では、写真と動画で想いを残そうと、自分史作成のお手伝いをしております。
個人の思い出もさることながら、ペットの思い出にもご利用いただけます。
DVDに納められる写真データは35枚程度。動画も一緒に保存できるので、ペットとの思い出のヒトトキも保存できます。
是非、ご検討ください。(担当 M)
詳しくは・・・下をクリック
毎月1日は、写真整理の日です。
弊社では、写真と動画で想いを残そうと、自分史作成のお手伝いをしております。
個人の思い出もさることながら、ペットの思い出にもご利用いただけます。
DVDに納められる写真データは35枚程度。動画も一緒に保存できるので、ペットとの思い出のヒトトキも保存できます。
是非、ご検討ください。(担当 M)
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十年以上前に没頭していたビーズ細工用品は思い入れが強く捨てきれずにいました。
当時、家の近くに適した大きさの材料がなく、電車に乗って道具を揃えてました。自分の体力のある限り、家族が寝静まった静かなリビングで没頭していた日々でした。細かい作業の為、何も考えずにいられたことが、日々のストレス解消になっていたように思います。
道具セットに手を触れなくなって数年。いつか再開しようと思いながらも更に数年が経ち、ここ最近では、「あぁ、やらなきゃ」と若干の脅迫思考まで芽生えてきてました。
しかし、訪れた老眼の時代。ついに道具を手放すことに。
出来上がった作品は携帯やキーホルダーなどにしてしまったので、わずかな完成品しか手元にありませんが、使いかけの材料に対しては勿体ない気持ちも。
かつては心のよりどころであったものが、心の錘になってしまっては、どうしようもありません。あの時期は良く頑張っていたなと思い出に浸りながら、今週無事にお別れをしました。
今まで置いていたスペースが空いて、寂しい気分よりもスッキリした気持ちが大きいです。おかしなものですね。(担当 M)
かつてロボットと言えば、鉄腕アトムを筆頭に、鉄人28号・ロボコン・奇天烈くんなど、アニメや特撮だけの活躍でした。技術と企業の熱意によって、アイボやペッパーなど、人を癒す系のロボットの進化が止まりません。そして、それらロボットは、高齢社会の中でも活躍しているようです。
老人福祉施設などでも、ペンギン系や犬系のぬいぐるみロボットを導入し認知症が軽減されていているなどの報道も耳にします。
先日、日本経済新聞にも「頼られる幸福感 生活に彩り」の見出しで、記事が組まれていました。ペッパーくん・aibo・LOVOT以外にも、いろんな機能をもった家庭用ロボットが世に出回っているのを知りました。そして、購入した側も家族の一員として接している実例も。
個人的には映画アイ、ロボットを思い出してしまいますが、そう遠くない将来、1家に1台(1体)もしくは一人1対の時代が来るかもしれません。ただ、ロボットを作っているのは人・言葉のキャッチボールを出来るのも人・前例(データ)のない事柄に対処できるのも人、という事は人として忘れないようにしなければいけませんね。 (担当 M)
早いもので、今年もあと数日となってきました。仕事や片付けなど順調に進んでるでしょうか。来春に進路が決まる方々にとっては、追い込みの時期ではないでしょうか。 何はともあれ、いつも以上に健康に注意して日々を乗り切っていきましょう。
一年の終わりは決まっております。期限があるので、スケジュールを立てやすいものですが、人生の終止符は誰もわかりません。年齢関係なく、自分自身が後悔なく過ごせるように、あらゆる準備をゆるーく進めていきましょう。それが人生の終活につながります。ただし、自分で終止符を打っては絶対にいけません!辛い時は必ず声を上げてください。一人で抱え込まないでくださいね。 これからどんな楽しいことが待っているか、今まで辛かった分、楽しい事もきっとまっていますよ。
このブログでは、ゆる~く終活をしている行政書士事務所スタッフが運営しております。日常の事がメインですが、皆様の終活に少しでもお役に立ち・息抜きに・はけ口にしていただければよいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。(担当 M)
2024年の相続関係で一番の大きな変更は、【相続登記の義務化】ではないでしょうか。
いままで、相続で土地の所有権を取得しても登記しないケースが多かったそうです。義務ではなく、手間も費用もかかるため。放置したままでの土地は、相続人共有となり、新たに相続が発生するとさらに相続人が増え、複雑な土地の権利関係が生じてしまいます。土地の所有者が明確でない場合、災害時の復旧作業の妨げ問題・不動産処分の長期化の問題が発生してしまいます。
① 相続・遺言によって不動産を所得した相続人は、所有権の取得を知ってから3年以内
② 遺産分割が成立した時は、成立した日から3年以内
に、相続登記の申請をしなければ過料の適用になります。
2024年4月1日からの義務化です。詳しくはお近くの法務局へどうぞ。
終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
大掃除は、気合と体力に余裕がなければ出来ないと常々思います。日頃からこまめに片付け・掃除をしていれば体力もそれほど消耗しないと思います。 とはいえ、日常も時間に追われ、家に帰れば「バタンキュー」としたいところを、老体に鞭を打ち、食事準備やお風呂掃除、買い物など、生活している限り家事は必須。日頃から心地よい空間で生活し続けている方は、素晴らしい事だと思います。
個人的な憧れと愚痴を述べつつ、年末の大掃除の時、不要品の片付けや整理の時に、対象を広げて欲しい事。それは、自身の資産の把握です。
長年使っていなかったカバンから見覚えのない通帳が出てきてませんか?かつての金融機関カード、金融機関との付き合いで入ったクレジットカードや保険関係。以前に住んでいた時のポイントカードや最近利用しなくなった会員カード。
会員費など引き落とされていなければそのままにしてしまいがちなカード類は、第三者からしてみれば、どう対応していいかわからないものです。
使っていない・使わなくなった金融機関の口座 →解約手続きを
使っていない・使わなくなったクレジットカード →解約手続きを
使っていないスタンプ・ポイントカード →破棄を(ただし、クレジット機能がついたポイントカードは解約手続きをしてから破棄を)
金融機関関連の通帳やカードは、残高がない・会費を支払っていないという判断だけで処分をするのではなく、必ず確認し・解約手続きを行ってください。名前などの情報は残っていると思われます。解約手続きが確実に終わってから、個人情報が表示されている部分を細かく裁断してから出来るだけ分割に処分することをお薦めします。そして、体力・気力が落ち着いたら、エンディングノートに資産の記入をしておきましょう。 終活はいつでも誰でも元気なうちに(担当 M)
毎月1日は、「写真整理の日」です!
そして、12/5は「アルバムの日」です。年の最後の月に、写真を整理して思い出を振り返ろうと、ナカバヤシ株式会社が制定したそうです。ナカバヤシ株式会社は、アルバムや製本や文具などを手掛けている会社です。ご自宅のアルバムやノートなど、そばに寄り添っている製品ですね。
12月は、今年の総決算と新しい年を迎える準備とで大忙しです。この一年を振り返るには、写真をめくってみるのが一番手軽です。一枚も写真がない方もいらっしゃるかもしれません。携帯電話やタブレットなど、スクリーンショットやダウンロードした画像や動画はありませんか?
こんな一年だったなぁ、来年はこうしたいな・こうなればいいなと、思いをはせられるツールの写真。 写真を遡りながら、写真の整理・整頓もしていきましょう。 (担当 M)
先日、≪原田ひ香 作 【一橋桐子(76)の犯罪日記】≫ を読み終えました。小説の話ではあるのですが、少し胸に刺さる題材になっています。
高齢者がぶつかるであろう、 住まい(引っ越し・保証人)・労働問題(年齢による退職勧告)・金銭問題(年金生活や賃金など)・人や親戚とのかかわり・将来への不安・・・・・。それらがすべて絡みながら話は進んでいきます。小説だから思いながらも、現実として想像しやすくなっています。 最後はまるく収まりますが、同じ立場だったらと思うと、自分はどんな行動をとれるだろうかと身震いをしてしまいます。
本の帯には「ドラマ化」なる文字もありますが、終活応援小説というキャッチフレーズが付いています。想像しやすい内容になっていますので、今後のイメージとして一読してみてはいかがでしょうか。 終活は元気なうちに少しずつ (担当 M)
その時々の状況に応じて、生活環境・状況を変えられるのが賃貸住宅の魅力の一つではないでしょうか。しかし、高齢になってくると、賃貸物件もなかなかスムーズにいきません。月の家賃はなんとかなっても、定期的に訪れる更新料など、大きな出費は付きものです。気軽に借り換えが出来た若い時よりも、保証人・引っ越し費用問題が選択肢を狭めていくように感じます。
高齢者向けの賃貸住宅は、不動産などで検索をしてと思っていたら、高齢者や障害者向けに賃貸住宅を指定しているようです。
高齢者向け優良賃貸住宅
高齢者向け特別設備改善住宅
健康寿命サポート住宅
サービス付き高齢者向け住宅
各種、室内の作りであったり、家賃負担の軽減であったり、シニアになっても自立して生活しやすい物件になっているようです。
どんな間取りで、家賃や補助、サービスがあるのか、一度検索してみるのも良いかもしれません。自身の収入の範囲内で、どんな生活ができるか想像しやすくなると思います。終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
「終活や相続、何からしたらいいですか」
という質問をよく耳にします。
決まりは何一つありません。終活どうしたら?自分の相続どうしたら?と思った時が、終活の第一歩で始まりです。
☆ 最近、なんでもない場所でもつまづくようになった・・・
→生活環境の見直しをまず始めてみましょう。通りやすい動線・使いやすい配置になっていますか
☆ 誰に財産が渡るのだろう?〇〇に多く残したい
→法定相続人を特定するために、簡単に家系図を書いてみましょう。法定相続人以外に遺したい場合は、遺言書が効力発揮します
☆ 老いたら心配だな
→後見制度を検討してみましょう。契約=すぐ実行ではなく、判断能力がなくなった時などの準備としてご自身が前もって代理人を選定できる制度もあります。
☆ この家に住んで長いけど・・・
→持ち家の時は、今後この家をどうしたいか、自分が住まなくなった時をイメージ。賃貸の場合は契約更新の時など、将来をイメージ。
ちょっと高齢になった時を考えた時が、終活のはじめ時。一つのことを始めると芋づる式に、やっておいた方が良いことが出てきます。慌てずゆっくり少しずつ対応していきましょう。 終活は元気なうちに少しずつ。(担当 M)
猛暑に悩まされていたら、いつの間にか涼しくなり、キンモクセイの香りに想いを馳せていたら、もうそろそろ今年のゴールが見えてきました。
カレンダー売場開設
ハロウィーングッズの近くに、クリスマスケーキやおせち料理の予約
増える年賀状印刷のちらし
届き始める保険料控除証明書の通知
年末テレビ番組の大枠の告知・・・・などなど
気付けば10月中旬。今からでも間に合います、今年の目標・願いの達成への道。やり残したこと、後回しにしていた事はありませんか?比較的予定が立てやすい10・11月中に何とか片づけてしまいましょう。動きやすい良い季節になってきたのですから。私は、第二の人生への部屋の模様替えを再開することにします。 終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
終活には、エンディングノートを!と繰り返しお伝えしていますが、先日【おうちの終活ノート】というのを目にしました。一般社団法人が発行されているようです。
ノートには家にまつわる思い出や入居(購入)した時こだわりなど、家を中心とした歴史が書けるようになっています。そして、最後の方には、家の将来、つまり住まなくなった時にこの家をどうしたいのか、記入者以外の家族はどうしたいいのかを書くことができて、家族内で共通認識が持てるようになっています。
自分がいなくなってから、誰が住むのか。親族か第三者かと、考える事が数多くあります。自分の人生と同じぐらい家の行く末も考えてあげましょう。終活は元気なうちに少しずつ(担当M)
人が亡くなってから葬儀を行うまでの時間は、思った以上に短いものです。
以前知人が病院で亡くなった時、病院関係者とのお別れの前に、葬儀関係の方と葬儀や宗派の確認・打合せがあり、日程・葬儀方法など残された身内が考えなければならない事がたくさんありました。悲しみと思い出に浸りたい時に、日程や費用を決めていかなければならない慌ただしさ。知人の話では、自分で返事をしたはずだが、いつの間にか細々とした事が決められており、気づいたら部屋に似つかない立派な仏具や立派な墓石が準備されていたという話も。また、親族だけに亡くなった事を知らせたが、後日、故人の友人が「棺に入れて欲しいと頼まれていた」と訪れてきたという話も聞きます。
死期は自分で選べません。残された方々に少しでも負担を軽くするために、少しでもお別れの時間が増やせるように、元気なうちから、思いや希望を伝えておくことが重要だと思います。
終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
近年、台風よりも大雨・線状降水帯などで大変な被害に遭われる地域が多くなっている気がします。被災状況などを映像でみると、胸が締め付けられる思いです。
家具や電化製品の処分と一緒に、思い出の詰まったアルバムなど処分していませんか?後片付けで心身ともに疲れている時に、アルバムを気にしている時ではないのは重々承知しています。ただ、写真は思い出がギュッと詰まった一枚です。家や家族の歴史です。ぬれても、汚れても応急処置をしておけばどうにかなります。
アルバムは濡れたままにはせず、まずは乾かします。アルバムは広げて風通りをよくしてください。写真は重ねない事。この第一段階が踏めればもう大丈夫です。気持ちや体力に余力ができてから、水洗いをしていきます。その時も、しっかり乾かしてくださいね。
写真がなくても、思い出は皆さんの心の中に残っています。必ず残さなければならないというわけではありませんが、すぐに手放すことはせずに、応急処置をし、心身共に日常が戻った時に、改めて写真保存の選別をしてみてはいかがでしょうか。
まずは一日でもはやく日常が戻りますよう、お祈り申し上げます。(担当 M)
先日、日本経済新聞の土曜版で【スマホの写真、古いアルバムを整理】という特集が組まれていました。
いま生活しているご自宅に、アルバムは何冊ありますか?携帯電話の写真データの容量はどの位ですか?ご実家にはアルバムは何冊ありますか?
思い出として撮った一枚も、そのままにしてしまうと重い資産になってしまいます。データの集約とこまめな整理を心がけて、楽しい思い出のまま、見返す環境を整えていきましょう。
大量なデータでゲンナリする前に、こまめに整理!これが基本です。(担当 M)
弊社では、写真整理を通じて、見返す・残すのサポートとして、ライフヒストリー(記録を映像化)の提供をしております。写真と動画で8分程度の映像にして、記録を残すお手伝い。勿論、ご自身の人生はもとより、趣味の記録やペットとの思い出などテーマは様々。お子様からご両親へ家族の記録としてのプレゼントとしてもご利用いただけます。
毎月恒例の【1日は写真整理の日】です。
今年、関東大震災から100年という節目だそうです。震災時の写真がニュースなどで目に触れることが多くなりました。その後の大震災として、2016年阪神・淡路大震災、2011年東日本大震災があります。その他の時にも地震による被害が生じた地域も多くあります。実際に体験をしていなくても、映像や写真で状況は理解できると思います。
映像技術も進み、モノクロ写真からカラー写真に変換できたり、現像・経年劣化による、写真の汚れやシミが綺麗になくなったりと、現代の人にもより疑似体感が出来るようになりました。
記憶より記録。その記録も見返すことにより、記憶もより鮮明に持ち続けられることでしょう。ご実家に眠っているアルバムの中に、家系の記録があります。是非記録を掘り起こし、記憶を定着させてみてください。記憶を呼び起こすツール、それが写真です。アルバムにおさめるだけでなく、見返し記憶としても心におさめてください。写真整理の日の1日。ちょっと昔のアルバムを見返すのに良い機会だと思います。 (担当 M)
昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわか...