今週末から、大型連休が始まります。旅行や買い物など、楽しい計画は進んでいますか?
ご実家に帰られる方。是非、ご家族での会話の中で、「終活」についてお話ください。確かに持ち出しにくい話題の一つです。しかし、万が一のことを考えた場合、苦労されるのはご自身です。
会話の糸口として、「こんなの貰ったから、読んでみて」と一言添えて、弊社のパンフレットをお渡ししたらいかがでしょうか。
今週末から、大型連休が始まります。旅行や買い物など、楽しい計画は進んでいますか?
ご実家に帰られる方。是非、ご家族での会話の中で、「終活」についてお話ください。確かに持ち出しにくい話題の一つです。しかし、万が一のことを考えた場合、苦労されるのはご自身です。
会話の糸口として、「こんなの貰ったから、読んでみて」と一言添えて、弊社のパンフレットをお渡ししたらいかがでしょうか。
主に入出金の多い、金融機関のアプリをやっと入れました。ネット上かATMかで対応していましたが、そろそろ次のステージにという思いでアプリをダウンロード。
ちょっと困ったことを2つ。
1つは、口座を移管しているため、通帳には新口座番号が表記されていますが、カードは旧番号のまま。(新口座番号にカードを切り替えるには手数料がかかるシステム)アプリをダウンロードしてから、口座番号を登録しようとしても、なかなか出来ず。入力間違えをしたかなど散々悩み、そのまま放置し数日後。やっと、移管をしていたことに気づき通帳片手に手続き完了。移管をしたのも、20年ほど前。通帳も用意して手続きをしておけばスムーズだったと少し反省。
2つ目は、パスワードが増えたこと。数行の金融機関アプリをダウンロードしたので、それぞれパスワードやログインパスワードなど、決める事・覚えておくことが確実に増えました。毎回ログアウトを確実に行っているため、利用する時はパスワードなど最初から。なかなかの難問です。
何事も新しいことに向き合う時は、ちょっとした勢いと気合が必要でしたが、それに記憶力も求められる個人情報。自分の身を守るのは大変です。(担当 M)
年末に作成するのは大変ですが、年明けに年賀状をいただいた時は、結構嬉しいものです。
ペットを含めたご家族のお写真だったり、直筆の絵手紙であったり、旅先の名所であったりと、年賀状を拝見していると、昨年はどのような楽しい時間を過ごされたのか想像しやすいですね。
現在は、個人情報保護やSNSの発達のお陰で、気軽に連絡をとりあえる状況ではありますが、年に一度、出される方が考え抜いた年賀状は、個性がでて嬉しいですね。老後の楽しみではありますが、やっぱり作成するのは一苦労・・・。
来年の年賀状に、楽しいことが書けるように、充実した時を過ごしたいものです(担当M)
おひとり様や遠隔地にいる親族のために、高齢者向けの身元保証サービスが求められています。
①身元保証サービス :病院・施設への入退院などの手続きの代理や連帯保証
②日常生活支援サービス :日常的な買い物の手伝いや病院絵の送迎など
③死後事務サービス :関係者への連絡や葬儀に関する事務など
大きくわけて、3つになります。
どれも、若い時にはできていた事。年齢を重ねるにつれて、体力・知力・資金力は確実に落ちていきます。それが、いつからというハッキリとしたスタートはありません。いつ、病気になるのか、いつまで自由に自分の意志で生活できるのか、誰もわかりません。困った時に、自分の生活・性格に合ったサービスがすぐに受けられるためにも、早めに関連事業者を見つけておくことが必要です。
また、契約する際も、内容をしっかり確認するのも重要です。判断能力が不十分になった時に財産の取り決めなどの規定がなかったり、詳細が分からないまま契約した為、追加徴収されることになったりなどのトラブルが起こることも多くあるようです。
老後の自分の生活、安心して任せられたら良いですね。終活は元気なうちに少しずつ。(担当 M)
先日、≪原田ひ香 作 【一橋桐子(76)の犯罪日記】≫ を読み終えました。小説の話ではあるのですが、少し胸に刺さる題材になっています。
高齢者がぶつかるであろう、 住まい(引っ越し・保証人)・労働問題(年齢による退職勧告)・金銭問題(年金生活や賃金など)・人や親戚とのかかわり・将来への不安・・・・・。それらがすべて絡みながら話は進んでいきます。小説だから思いながらも、現実として想像しやすくなっています。 最後はまるく収まりますが、同じ立場だったらと思うと、自分はどんな行動をとれるだろうかと身震いをしてしまいます。
本の帯には「ドラマ化」なる文字もありますが、終活応援小説というキャッチフレーズが付いています。想像しやすい内容になっていますので、今後のイメージとして一読してみてはいかがでしょうか。 終活は元気なうちに少しずつ (担当 M)
先日、自宅の水回りの修理をしました。その時の、工事終了確認書類が、iPadにペンで名前を書くだけ。しかもその場でプリントアウト。昔のように、工事終了→確認のための押印→請求書後日発送 などの流れかと思っていたら、違いました。かなり前からシステムが変わったようです。象形文字並みの筆跡の私にとって、「iPadのサインは、書きにくいですよねぇ」などと言い訳できるアイテムですが、このiPadサイン表示も、かなり性能がよくなっているとか・・・。そのうち字の汚さの言い訳が出来なくなりそうです。
何十年ぶりぐらいに、金融機関の窓口で手続きした際、押印が画面上に印鑑を押し付けて機械が印影をスキャンするという、こちらは初めての体験をしました。印鑑に朱肉をつけ均等に力を入れて、綺麗に押せた満足顔をしながら印鑑をふくという、唯一の私の特技(?!)が発揮できない時代になってきました。 確かに、脱印鑑など呼びかけられてる時代。金融機関の手続きはほとんどネットでも出来る時代。他に特技みつけなければ。
いろいろ話題にはなりましたが、マイナンバーカードがあれば区役所や出張所に行かなくても、コンビニエンスストアで証明書が発行できるのも当たり前になりつつあります。住民票や戸籍など、必要になる時はたいがい手続きに切羽詰まっている時なので、時間を気にせず取得できるのはありがたいことです。
便利さ・快適さにどれだけついていけるのか。。。日々アンテナを張りつつ、対応していかなければいけませんね。 (担当 M)
小学生の頃から近視と乱視が入り乱れてのメガネっ子でした。現在ほど気軽に買えるメガネのお値段ではなかったと思いますが、失くした時用に、レンズの買い替えではなく、メガネごと新規購入を繰り返し、結構なメガネ在庫が家にありました。コンタクトレンズにし、快適な目回りでしたが、花粉症に負けメガネに戻り早数十年。 昔ほどではありませんが、いまだに家には若干度数が違うメガネがゴロゴロと・・・。
ここ数年は、老眼という言葉も加わり、さらにメガネが増えつつあります。最後に視力を測ったのは三年前ぐらいでしょうか。いまだに遠近両用メガネには慣れませんが、快適な生活を送っていましたが、最近、さらに視力の低下を実感してきています。電車内のドアから、反対側のドア近くの広告が読めないという経験ありませんか?先日、電車内で座っている状態で、向かいの窓の近くの気になった広告があったのですが、大きな見出ししか読めない、目を凝らしてもちょっとメガネをずらしてみても、読めない。車内は比較的空いていたのですが、わざわざ立って広告を見に行くのも変に思われるかもと、車内が混んでくるまで、広告とにらめっこ状態でした。
年齢を重ねる速さよりも、体力系の衰えの速度の方が早い感じが否めません。毎年、児童並みに健康診断を受けないといけませんね。ちなみに、電車内の広告はその後巡り合っておりません。 (担当 M)
「終活や相続、何からしたらいいですか」
という質問をよく耳にします。
決まりは何一つありません。終活どうしたら?自分の相続どうしたら?と思った時が、終活の第一歩で始まりです。
☆ 最近、なんでもない場所でもつまづくようになった・・・
→生活環境の見直しをまず始めてみましょう。通りやすい動線・使いやすい配置になっていますか
☆ 誰に財産が渡るのだろう?〇〇に多く残したい
→法定相続人を特定するために、簡単に家系図を書いてみましょう。法定相続人以外に遺したい場合は、遺言書が効力発揮します
☆ 老いたら心配だな
→後見制度を検討してみましょう。契約=すぐ実行ではなく、判断能力がなくなった時などの準備としてご自身が前もって代理人を選定できる制度もあります。
☆ この家に住んで長いけど・・・
→持ち家の時は、今後この家をどうしたいか、自分が住まなくなった時をイメージ。賃貸の場合は契約更新の時など、将来をイメージ。
ちょっと高齢になった時を考えた時が、終活のはじめ時。一つのことを始めると芋づる式に、やっておいた方が良いことが出てきます。慌てずゆっくり少しずつ対応していきましょう。 終活は元気なうちに少しずつ。(担当 M)
【50の手習い】という言葉があります。学生の時には、知識を身につける為・試験・受験の為というった勉強が主でしたが、年齢を重ねていくと、人生をより豊かにする手助けの学問や習い事の勉強になってきます。
現役社会人にとっては、時間・環境的余裕がないかもしれません。ちょっと、余裕が出来た時を夢見て(?)、やりたい事・やってみたい事を思い描いてみてはいかがでしょうか。そして、手習い始めの時に、(経験的に)諸先輩から指摘を受けると、ちょっと気分は萎えてしまいますが、新しいことが身に付く喜びや人生に幅が出ると言い聞かせながら、チャレンジしていきましょう。
ちなみに、【50の手習い】の50は、【60の~】【70の~】と臨機応変に年齢表現を変えられるようです。いくつになっても新しいことにチャレンジしていく意欲は昔から変わりませんね。人生100年時代。【80の手習い】の言葉が定着化していくのも、そんない遠くない未来かもしれません。(担当 M)
ネット業界の発達・一人1台(以上?)の情報端末時代・老後不安などにより、安定の元本保証商品だけの取引から、多少リスクを伴っても・・・という、運用資産の割合を増やす人は出てきています。
ネット証券ですと、手続きはほとんど端末上。(開設確認は郵送になることが多いですが)ほとんど誰にも知られずに運用できるのがメリットです。
ただ、誰にも知られずということは、故人になった時に、相続手続きから漏れる可能性が出てきます。相続する方は、預金取引明細に証券会社の名前があったり、ネット画面のお気に入りやHP検索、配当金連絡や株情報などの郵便物がヒントになってきます。
なお、ネット証券は、利用している証券会社の名前さえ分かれば、相続手続きは可能だそうなので、エンディングノートには記しておきましょう。(担当 M)
月に一度は見直そう!ということで、1日は写真整理の日です。
写真整理上級アドバイザー・デジタル庁認定のデジタル推進よびかけ員なる肩書を持っていますが、カタカナには弱いです。これまで写真・画像・WEB関係には携わっていないので、デジタル上のデータ画像編集など四苦八苦です。
デジタル写真では、一部を加工したり消去したり、ソフトの力を借りてどれが現実かというぐらいのデータを編集できるようになりました。良い意味でベストショットを創り出せる技術です。いい思い出として残して置ける、いいシーンとして残して置けることはありがたい時代です。
フィルム時代が幼少期だった私のアルバムには、晴れ姿やおすまし姿もありますが、お転婆でヤンチャであったためか、殆どの写真に絆創膏や湿布などが写り込んでいます。今の時代だったら、このお転婆の証拠となる部分を綺麗に加工出来るなぁと思いながらも、ありのままの過去の自分を残せるのも事実。自身の紙写真をデータ化して編集するまでの強い希望は芽生えず。ただただ、保存のためのデータ編集にとどまっています。
加工されない、紙の写真。山あり谷ありの過去も、時間が経ってしまえばすべて思い出。現実の思い出、今日ばかりは見直してみませんか? (担当 M)
大人の世界では【花金】といえば、翌日のことを考えないで思いっきり遊べる(飲める)という言葉でした。週休2日が定着し土日休みの企業が多くなったためでしょう。
サービス業の企業も多く、働き方改革も手伝って、土日休みの固定概念から平日休みの【花木】【花水】など、呼び方も変わっていったとか・・・。バブルもはじけて【花金】の概念も薄れ死語になっていったようです。近年、若者世代が、【花金=休みの前日】という意味で復活しつつあるそうです。
毎日が【花金】になっていく高齢期。なにをして過ごそうか、いまから楽しみでもあります。体力と資金力に左右されそうですが・・・・。終活と楽しい事は、元気なうちに少しずつ(担当 M)
先日、警察犬の報道番組を見ていました(といっても、ながら視聴だったので、正確にお伝え出来ないのが残念ですが)
警察犬というと、麻薬や追跡調査などで見かけるドーベルマンのような犬を想像しやすいかと思います。その番組の警察犬は、トイプードルが主役でした。犬を飼ったこともないので、イメージでしかお伝え出来ないのですが、一般家庭に飼われているような、愛らしい犬でした。 外見がどうであれ、やはり犬は犬、臭覚と運動神経が優れているため、訓練の末に警察犬に合格したそうです。
行方不明者を探し当てたトイプードルとしてのお話でしたが、ここで、終活の立場から気づいた事が1点。
認知症で徘徊してしまい、当人を探すときの警察犬として、非常に役に立つと言われているそうです。捜索を依頼するご家庭では、ご近所に認知症と気付かれたくないという思いを持つご家庭がいるという事です。ドーベルマンなどの犬が捜索していると、ご近所からは「なにか事件?」と不安がられたりするようです。トイプードルが捜索していると、傍から見ればお散歩途中というイメージがあるようです。
外見だけで警察犬を判断してはいけないという趣旨の番組かと思われますが、人の方も認知症は恥ずかしい事ではない、ご近所の人として協力・声掛けをしていかなければいけないというメッセージもあったかと思う番組でした。 (担当 M)知人の高齢女子の買い物は、週に何度かくるヘルパーさんにお願いしています。近くにはスーパーというようなお店はなく、少し離れたコンビニエンスストアで食品を購入しているそうです。そして、親戚の人が月に1度おとずれているので、車で買い物に連れ出してくれたり、ネットで日時配達などの指定をしてくれているようです。
自身一人で動ける時は、行きたいところに行き、自分の目で選び、その時の気持ちも左右されながら買い物をすることが当たり前でした。しかし、体力面・体調面などで自由に出来ていた行動に制限がかかってしまうと、精神的に疲労が重なっていっていきます。知人の彼女も、当初、他人と一緒に出掛けなればならない苦痛・距離的にお気に入りのお店に行けなくなった不自由さ・思うように行動できない体力の低下に悩まされ、反発し、嫌な性格になっていたと愚痴をこぼしたこともありました。
ヘルパーさんなど、第三者が家の内側にかかわってくるのは相変わらず慣れないそうですが、少しずつ割り切っていけるようになったそうです。
自分の出来る範囲内で、心の許容範囲の中で、より負担の少ない選択肢を見つけていくことが、これからの自身の課題になっていくかもしれません。
終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
猛暑に悩まされていたら、いつの間にか涼しくなり、キンモクセイの香りに想いを馳せていたら、もうそろそろ今年のゴールが見えてきました。
カレンダー売場開設
ハロウィーングッズの近くに、クリスマスケーキやおせち料理の予約
増える年賀状印刷のちらし
届き始める保険料控除証明書の通知
年末テレビ番組の大枠の告知・・・・などなど
気付けば10月中旬。今からでも間に合います、今年の目標・願いの達成への道。やり残したこと、後回しにしていた事はありませんか?比較的予定が立てやすい10・11月中に何とか片づけてしまいましょう。動きやすい良い季節になってきたのですから。私は、第二の人生への部屋の模様替えを再開することにします。 終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
数年前になりますが、ご縁があって高齢者施設を何件か見学したことがあります。新規オープンから歴史がありそうな施設まで、さまざま訪れました。
当時は、物件見学のような軽い気持ちで見て回っていましたが、職員の方や利用されている方の違いが施設ごとに違う事に驚いた記憶があります。
実際に利用する時には、費用面やその時の体調(体力)、既入居者数によると思うので、希望通りの施設に入れるかわかりませんが、元気に動けて自分で判断が出来る時に、譲れない項目は絞っておいた方が良いかと思います。
①建物面
先日、区から【健康に関するアンケート】というものが送られてきました。無作為抽出でのアンケートだったようです。自身の健康には無頓着な為、答える必要があるかと思いながらも、一応回答をしていきました。
区長が変わったせいか、調査の年なのかわかりませんが、アンケートが多い今年後半。書類には、返信用封筒も入っており返信可能。勿論QRコードもありました。今回はネット回答を選択。無記名アンケートなので、登録せずに答えられるのは良いですが、慣れていないせいか、前ページの設問に戻ることにドキドキしてしまいます。【戻る】ボタンか【←】ボタンかで、かなりの失敗経験を積んでいるので若干トラウマ気味。ちなみに、今回はお陰様でスムーズに回答送信まで終わりました。
デジタル登録の不備など世間では問題になっておりましたが、不慣れな作業・焦る環境では間違いはおこりやすいと思います。冷静に判断できる環境の中で、新しいもの・技術・動作を取得し、更なる知見を広げていきたいものです。
PCソフトがバージョンアップして、オタオタしつつも、大きく深呼吸して対応している現在の私です。(担当 M)
今週末から、大型連休が始まります。旅行や買い物など、楽しい計画は進んでいますか? ご実家に帰られる方。是非、ご家族での会話の中で、「終活」についてお話ください。確かに持ち出しにくい話題の一つです。しかし、万が一のことを考えた場合、苦労されるのはご自身です。 会話の糸口とし...