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2025年3月27日木曜日

ピアノ

 我が家に、ピアノが一台あります。子供たちが幼い頃の習い事&私の気晴らしのために購入したものです。

             

 習い事を辞めてしまえば、ピアノにも触れず、私自身もピアノを弾く時間的余裕も無くなっていつしか置物と化してしまいました。使われなくなって10年ぐらい・・・。

 この度、このピアノとお別れをすることにしました。お別れする前に、何か弾いておこうかなと思い、鍵盤に触るも、指が動かない。下手の横好きで幼いころから鍵盤に触れ、実家ではピアノとエレクトーンの2台ある生活を送っていたので、家からピアノが無くなることに躊躇していました。

 子供達には、ピアノを手放す旨をつたえたが、「へぇ」の一言のみ。物への思い入れは人それぞれ。自分の思いを他人に押し付けてはダメですね。

 ちなみに、来週お別れ予定。我が家に来たときは家族全員で迎え入れ、鍵盤の取り合いをしていた幼い日を思い出しながら、あと数日、ひっそりとピアノに触れていこうかと思っています。



2025年3月17日月曜日

老後サポートチーム結成!

自分の体調が悪くなった時、遠慮なく助けてくれる方はいらっしゃいますか?何人ぐらいいらっしゃいますか?

 90代の高齢者Aさんのサポートをしていた親族の70代Bさんは、資産管理や体調の把握、たまに買い物のお手伝いなどをしていました。Aさんには、行政の日常サポートも医師随行の訪問看護も利用しておりました。Bさんは、自分に何かあっても自分の子供たちが面倒をみるからと、他の親族には手を煩わせたくない思いで、お一人で対応していたようです。しかしBさん自身が、病にかかってしまい、外出もままならない状態に。Bさんのお子さんも、それぞれ家族がいて幼子もいて、気軽に遠方までの外出は頻繁には出来ない生活環境になっていました。

 Bさん以外の親族は、Aさんの体調・資産の詳細がわからず、ほとほと困りました。Aさんの親族は、全員他県在住・働き盛り・定年間際・教育資金がかかる年代のお子様もいて、誰か一人が代表して面倒をみるという事はできない状況でした。

 高齢ではありましたが、Aさんは一人で動くことが困難なこと以外は、記憶もしっかりしており、会話もスムーズ。そこで、Aさん含め親族会議の結果、比較的緊急対応が出来る数名でAさんをサポートしていく事になりました。健康状態・お金の管理、医師との連携を、数名で情報共有し、誰かは一人対応できるようにしたそうです。
 

 時代が進み、核家族・独身の割合も多くなっております。Aさんのご親族のように、高齢者をサポートする立場の方は、一人で全て抱え込まずに、数名でサポート出来るようにしていけば、負担も分散されていけると思います。老々介護を乗り切っていきましょう!
                      



2025年3月4日火曜日

自分の葬儀

知人の方のお話です。

【終活】という言葉がそれほど浸透していなかった時代、ご本人が年齢と体調を崩したことから、ご自身で葬儀と火葬場の手続きをしていたそうです。亡くなる少し前にご家族に伝えたそうで、家族もビックリしたようです。
 契約していた葬儀場で滞りなく葬儀が行われて、故人も安心されたでしょう。また、ご家族の方も、その手続きのお陰で慌てず最期・お見送りが出来たと言っていました。

終活は、自分のこれからの生き方を考えるだけでなく、遺された方々の負担軽減にもなりますね。
 終活は元気なうちに少しずつ

2025年2月18日火曜日

施設に入る選択

 お一人さま生活を送っていた98歳の友人が、施設に入ることになりました。

自宅では、ずっとベッドに横たわっており、食事もベッドサイトに用意されたものを口に入れる日常。食事の懸念もあり、訪問医師や地域サポートや親戚の後押しもで、施設入居に踏み切ったそうです。

 たまに顔を見に行く私にとっては、自宅に伺うよりも施設に入っている方が気軽に伺えるし、周囲に人が絶えずいるせいか、ずっと寝ているわけにはいかず、自宅にいた時よりも会話もスムーズになっていました。

 「なんでこんなところにいなきゃならないのかなぁ」と毎回嘆いていますが、愚痴を言えるのが元気な証拠だよと言いながら、友人との会話を楽しんでいます。

 なにが正しい判断なのかは分かりませんが、生きていくには、食事・環境は重要だと思います。自宅にいた時よりも元気におしゃべりする友人を見ると、つくづくそう思えてくるのです。



2024年5月8日水曜日

悩む老後

 昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわからない事だけは覚えています。

 時代が流れ、家族構成も変わってきて、親族で集まりの招集をかける人も、周囲も高齢者や故人になり、繋がりも薄くなってきました。

 これから迎える、高齢社会。老後の資金面でも不安はありますが、それと同時に、誰に・どのようなことを・いつ・頼れるのかという対応策も考えていかなければなりません。老後資金を貯めていても、自分で手続きして病院や施設に誰もが行くわけではありません。自分以外の人が手続きを請け負う場合が殆どです。

 行政や町会・団地等でも高齢社会にむけ、定期的に個人と面会し、今までの話やもしもの時の希望・要望を聞き、サポート体制で情報共有をしていこうという動きもあるようです。お住いの行政や自治体などの広報から情報を集めつつ、近い未来を託せる環境を探していきましょう。 終活は元気なうちに少しずつ (担当 M)

2024年4月19日金曜日

手離すタイミング

 十年以上前に没頭していたビーズ細工用品は思い入れが強く捨てきれずにいました。

 当時、家の近くに適した大きさの材料がなく、電車に乗って道具を揃えてました。自分の体力のある限り、家族が寝静まった静かなリビングで没頭していた日々でした。細かい作業の為、何も考えずにいられたことが、日々のストレス解消になっていたように思います。

 道具セットに手を触れなくなって数年。いつか再開しようと思いながらも更に数年が経ち、ここ最近では、「あぁ、やらなきゃ」と若干の脅迫思考まで芽生えてきてました。

 しかし、訪れた老眼の時代。ついに道具を手放すことに。

 出来上がった作品は携帯やキーホルダーなどにしてしまったので、わずかな完成品しか手元にありませんが、使いかけの材料に対しては勿体ない気持ちも。

 かつては心のよりどころであったものが、心の錘になってしまっては、どうしようもありません。あの時期は良く頑張っていたなと思い出に浸りながら、今週無事にお別れをしました。

 今まで置いていたスペースが空いて、寂しい気分よりもスッキリした気持ちが大きいです。おかしなものですね。(担当 M)




2024年4月15日月曜日

同じ会話を繰り返す・・・

 97歳の高齢女性の知人がいます。半時ほどお話をしていました。昔話に花がさいた楽しい時間でしたが、同じ話題が5回上がりました。お住いのマンションの外壁改修工事が始まり、ベランダから工事の人が見えるのが嫌だというお話です。

 ただ、1時間ほどの会話の中で、一言一句違わぬぐらいの繰り返しの話は、認知症の兆候なのか、ただ単に嫌な事を訴えたかったのか、真相は分かりません。

 お一人暮らしの高齢者。見守りつつも、彼女の日常を確保してあげたいものです。(担当 M)



2024年4月11日木曜日

声を出す

 昨年の流行語の中に、【あれ】という言葉がありました。プロ野球の監督が選手に対し優勝へのプレッシャーを感じさせないように、あえて表現していましたが、私たちの日常では、【あれ】は【優勝】の代替品とは限りません。

    あれはどこ?

    ほら、あれだよ、あれ!

    あれをこうしたいから、あれを探して

どこのリビングでも日常的に飛び交っていると思います。

 日常的な【あれ】は、ハサミだったり新聞だったり。べんりなコソアド言葉です。便利だけれども、相手には一度で伝わらない。会話している両者にとってお互い理解出来ず、イライラが募るばかり。最後には「認知症になってきたんじゃない?」と留めの一言。 

  自分の気持ちや状況を相手により理解してもらう為にも、【あれ】に頼らない練習を。仕事もしていないし、一人だし、1日誰にも話さないから【あれ】が増えたって・・・と油断していたら、いざというときに会話が出来なくなってしまいます。挨拶の言葉を声に出す事から初めて見ても良いそうです。お気に入りの本を音読するのも良いかもしれません。

 口を動かすことで、脳に刺激を与え・頬のたるみも抑制できると一石二鳥かもしれません。レッツトライ! (担当 M)


    

2024年4月8日月曜日

私の軌跡 好評受付中

弊社では、【私の軌跡】という事業を行っております。

世の中に出ているエンディングノートには、自身を振り返る思い出のページが殆ど掲載されています。 また、家の片付けをしていて、どうにも処分の決断がつかないものにアルバムがあります。

 昔を振り返る事で、こんな事を頑張っていたな、こんな事があったな、こんなことを諦めたかななど、色んな思いが蘇ってくるでしょう。喜びも後悔も、今後の土台になるのが、今まで経験してきた全てです。

 その思い出を、厳選してデータで遺しませんか?というのが【私の軌跡】プロジェクトです。
 弊社の提供する【私の軌跡】は、スライド写真と動画を一緒に保存する事が出来ます。
 ご自身の思い出をつづるのは勿論、ご家族からご両親へスライド写真とともにメッセージを入れてプレゼントをするにも喜ばれるかと思います。また、最近では事業継承ツールとして、企業の歴史をDVDにし後継者に引きついていく方もいらっしゃいます。
 
 写真整理に行き詰った時、終活でご自身の軌跡を振り返った時、弊社のサービスを思い出していただけたら幸いです。 (担当 M)
          ←詳細はWEBで


2024年4月5日金曜日

桜は満開です🌸

昨日東京の桜の満開宣言が出されました。4月に満開となるのは7年ぶりとのことです。
来週は入学式が多いようなので良い写真が撮れるでしょうか。

どこを歩いても桜が美しく咲いておりこの時期は外出するのも嬉しくなります。
ここ数年は「ドローン」による桜の空撮動画をたいへん楽しみにしています。無料で公開しているものもあり、そのスケールの大きさに時間を忘れて見入っています。自然の景色とその中に咲く満開の桜は圧巻です。毎年しつこいくらいに家族にすすめています。


大崎の桜も綺麗に咲きました                  (担当 I)


2024年4月1日月曜日

1日は写真整理の日

先日、97歳おひとり様の知人宅にお邪魔しました。久しぶりのお宅訪問。ご本人はほとんど家の中でも動かなくなってしまい、日常生活は1日2回のヘルパーさんにお願いしているようです。ベッドサイドには一日過ごせるように、セットしてあります。また、視界には、テレビと窓からの景色が常時見えるようになっていました。
 少し離れた棚には、見たこともがなかった、幼子の小さなアルバムがありました。
聞くところに、甥の孫にあたる写真のようです。 
         
 残念ながら、かわいらしいアルバムには、手が届かないので日常ではほとんど見ることはないようです。いつでもテレビで見られる【おもいでばこ】の利用も頭によぎりましたが、リモコンの置き場所と操作方法をかんがえると、このままアルバムのままにした方が使い勝手が良いと思われました。
                 

 そのアルバムをめくりながら、その時の話をする知人は、とても生き生きとした表情が見受けられました。写真は思い出を呼び起こすものですね。

 
 1日は写真整理の日。アルバムをめくりながら、楽しい思い出・懐かしい顔ぶれに触れてみてください。 アルバムを出すことが、億劫だなと思った時は、是非写真の整理を。(担当 M)

2024年3月29日金曜日

新宿の桜


東京の桜の開花宣言がようやく今日出されました。12年振りの遅い開花ということです。入学式には満開でしょうか。大崎駅周辺の桜はまだつぼみのようですが、これから毎日開花の様子を眺めてみようと思います。

先日見た桜の木はすでにほぼ満開でした。新宿駅東南口広場の桜です。毎年早めに満開になるあの桜は「タカトオコヒガンザクラ」という種類で、漢字では「高遠小彼岸桜」と表記されるようです。ソメイヨシノよりも赤みを帯びていて小ぶりです。

少々ヤキモキした今年の「開花宣言」でしたが、美しい「タカトオコヒガンザクラ」を先に眺めることができて、はやる気持ちを抑えることができました。 (担当 I)

タカトオコヒガンザクラ




2024年3月19日火曜日

ロボットは高齢者を救う?!

 かつてロボットと言えば、鉄腕アトムを筆頭に、鉄人28号・ロボコン・奇天烈くんなど、アニメや特撮だけの活躍でした。技術と企業の熱意によって、アイボやペッパーなど、人を癒す系のロボットの進化が止まりません。そして、それらロボットは、高齢社会の中でも活躍しているようです。          


  友人は数年前にLOVOTを購入しました。現在、母親と2人暮らし。相次いでご家族が旅立たれて一人時間が長くなった母親を心配して購入に踏み切ったそうです。会話はできないけれど思い切って買ってよかったと話していました。

  老人福祉施設などでも、ペンギン系や犬系のぬいぐるみロボットを導入し認知症が軽減されていているなどの報道も耳にします。

  先日、日本経済新聞にも「頼られる幸福感 生活に彩り」の見出しで、記事が組まれていました。ペッパーくん・aibo・LOVOT以外にも、いろんな機能をもった家庭用ロボットが世に出回っているのを知りました。そして、購入した側も家族の一員として接している実例も。

  個人的には映画アイ、ロボットを思い出してしまいますが、そう遠くない将来、1家に1台(1体)もしくは一人1対の時代が来るかもしれません。ただ、ロボットを作っているのは人・言葉のキャッチボールを出来るのも人・前例(データ)のない事柄に対処できるのも人、という事は人として忘れないようにしなければいけませんね。 (担当 M)

2024年2月28日水曜日

ペーパレス化の困りごと

親族が亡くなった際、遺族は様々な手続きに追われることになります。役所関係の届出や手続の他に、契約している「電気・ガス・水道」や電話の名義変更(解約)なども必要です。管轄の営業所に連絡すれば速やかに対応してもらえるのですが、電気やガスは契約の自由化が進んでいて、まずどこの会社と契約しているのかがわからないというケースもあります。

そこで「利用料金明細」などの郵便物を探しますが、ペーパレス化の流れで郵送廃止となっていたりして、更なる「捜索」を余儀なくされます。公共料金に限らず「郵送でのお知らせ」が減りつつある今、銀行や証券会社など、どこと取引をしていたのかがわからない・・ということが増えている印象です。ここに「ネット取引」などが加わると途方に暮れるしかありません。


離れて暮らす家族へ

・元気で暮らしてください

・定期的な支払をしている税金、保険料、公共料金はできれば一覧にしてください

・もう少し言えば取引している銀行や証券会社も一覧にしたり財産がわかるようにしてください


とりあえずですが、私は「蛇腹ファイル」に以前届いた料金利用明細などの郵送物を入れています。「公共料金」「電話」「保険」などと分けて放り込むだけです。過去に届いていた郵送物は貴重です。ペーパレス化は意味のあることだと思いますが「こんな困りごともある」という小さなつぶやきでした・・・           (担当 I)






2024年1月22日月曜日

相続の種類

 【相続】というと、預貯金・不動産を引きつぐという認識のままではないでしょうか。亡くなった方の相続を実行するということは、プラスの資産だけではなく、マイナスの負債も引きつぐことになります。相続手続きを進めていたら、思わぬ負債があることに気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 相続は、故人すべての財産を引き継ぐだけでなく、相続人になる方にも相続の選択肢が3つあります。

 ① 単純承認  資産・負債をすべて引き継ぐ

 ② 相続放棄  資産・負債のすべてを引き継がない

 ③ 限定承認  資産の範囲内で負債を引き継ぐ


実際、故人の財産状況をすべて把握できてから相続手続きに入れれば良いですが、相続開始(死亡を知った時)から3か月以内に、相続放棄・限定承認の場合は家庭裁判所に申し立てをしなければなりません。 3か月過ぎてしまうと、単純承認となり、すべて引き継ぐことになります。

 身内・親族の財産はなかなか把握できないと思います。ましてや負債があるかどうかも、生前話題になることもないと思います。引き継ぐ方の為に、生前には密接な交流を取っていたり、終活として財産目録を作っておくことが大切になります。 終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)


2024年1月19日金曜日

話題のニュース~事実婚~

テレビでよく見かける芸能人がこのたび「事実婚」を選択したというニュースがありました。色々な意味で私も驚きましたが、お子さんが誕生する予定ということで驚かれた方も多いと思います。このニュースの受け止め方は人それぞれだと思いますが、受け止め方の違いが世代間で生まれたであろうと想像します。

「事実婚」とは
・婚姻届を出さないまま婚姻と同等の生活を営むこと
・法律に縛られない自由度の高いパートナーシップ
・婚姻届は出さないが実態は夫婦
・積極的な選択による関係性
・日本で事実婚状態にあるカップルは成人の2~3%(内閣府男女共同参画局)

姓を変えたくない方、経済的に独立している方などが選択しているのではないかと個人的に認識しています。

このたびはお子さんが誕生予定ということです。事実婚でお子さんを持つという選択をしてどのように生活していかれるのか、影響力のある方々の動向に興味があります。

婚外子が選択肢として認知されている国ほど出生率は高いと言われています。すぐに思い浮かぶのがフランスで(婚外子の割合が全体の62.2% OECD統計より)日本(2.4%)との違いに驚きます。

社会的にも文化的にも日本がフランス寄りになる日は遠いかもしれませんが、若い世代に新しい風が吹き始めていると感じた話題のニュースでした。   (担当 I)


行政書士 田村通彦事務所 ℡03-3458-3508 では

事実婚についてのウェブページを作成しております。
一度ご覧になってみてください。

http://jijitsukon.admini-s.com/

                                              

2024年1月17日水曜日

ネットバンキング

 主に入出金の多い、金融機関のアプリをやっと入れました。ネット上かATMかで対応していましたが、そろそろ次のステージにという思いでアプリをダウンロード。

 ちょっと困ったことを2つ。

1つは、口座を移管しているため、通帳には新口座番号が表記されていますが、カードは旧番号のまま。(新口座番号にカードを切り替えるには手数料がかかるシステム)アプリをダウンロードしてから、口座番号を登録しようとしても、なかなか出来ず。入力間違えをしたかなど散々悩み、そのまま放置し数日後。やっと、移管をしていたことに気づき通帳片手に手続き完了。移管をしたのも、20年ほど前。通帳も用意して手続きをしておけばスムーズだったと少し反省。

2つ目は、パスワードが増えたこと。数行の金融機関アプリをダウンロードしたので、それぞれパスワードやログインパスワードなど、決める事・覚えておくことが確実に増えました。毎回ログアウトを確実に行っているため、利用する時はパスワードなど最初から。なかなかの難問です。


 何事も新しいことに向き合う時は、ちょっとした勢いと気合が必要でしたが、それに記憶力も求められる個人情報。自分の身を守るのは大変です。(担当 M)

                                 


2024年1月10日水曜日

年賀状

 年末に作成するのは大変ですが、年明けに年賀状をいただいた時は、結構嬉しいものです。

ペットを含めたご家族のお写真だったり、直筆の絵手紙であったり、旅先の名所であったりと、年賀状を拝見していると、昨年はどのような楽しい時間を過ごされたのか想像しやすいですね。

 現在は、個人情報保護やSNSの発達のお陰で、気軽に連絡をとりあえる状況ではありますが、年に一度、出される方が考え抜いた年賀状は、個性がでて嬉しいですね。老後の楽しみではありますが、やっぱり作成するのは一苦労・・・。

 来年の年賀状に、楽しいことが書けるように、充実した時を過ごしたいものです(担当M)


 

2024年1月4日木曜日

新年 

 2024年を無事に迎えることとなりました。本年も、ゆる~く終活や日常について情報(?)発信していきますので、軽い気持ちでお付き合いいただけたらと思います。

          


 年末年始、帰省をされたり旧友と会ったりと、懐かい時間を過ごされた方も多いと思います。思い出話に花を咲かせたり、相手の成長に時の流れを感じたり。思い出を語る時には共通の認識が持てる写真が一番ですね。親戚で集まると、アルバムを出してきて思い出を語りあい、さらに思い出として集合写真を一枚!友人との会話でも、携帯のアルバムを見ながら盛り上がったりしていませんか?

 写真は思い出の1つです。一つの出来事に1枚あるだけで、思い出は広がっていきます。便利なツールの写真をすぐに取り出しやすくしていますか?

 新しい年に、いつ良き出会いがあるかわかりません。早めに写真ストックの整理をしておきましょう。輝く瞬間に保存先データいっぱいで、設定変更をしている場合ではありませんね。(担当 M)


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2023年12月27日水曜日

年の瀬・人生の瀬

 早いもので、今年もあと数日となってきました。仕事や片付けなど順調に進んでるでしょうか。来春に進路が決まる方々にとっては、追い込みの時期ではないでしょうか。 何はともあれ、いつも以上に健康に注意して日々を乗り切っていきましょう。

 一年の終わりは決まっております。期限があるので、スケジュールを立てやすいものですが、人生の終止符は誰もわかりません。年齢関係なく、自分自身が後悔なく過ごせるように、あらゆる準備をゆるーく進めていきましょう。それが人生の終活につながります。ただし、自分で終止符を打っては絶対にいけません!辛い時は必ず声を上げてください。一人で抱え込まないでくださいね。 これからどんな楽しいことが待っているか、今まで辛かった分、楽しい事もきっとまっていますよ。

 

 このブログでは、ゆる~く終活をしている行政書士事務所スタッフが運営しております。日常の事がメインですが、皆様の終活に少しでもお役に立ち・息抜きに・はけ口にしていただければよいと思っております。

 今後ともよろしくお願いいたします。(担当 M)

  

ピアノ

 我が家に、ピアノが一台あります。子供たちが幼い頃の習い事&私の気晴らしのために購入したものです。                習い事を辞めてしまえば、ピアノにも触れず、私自身もピアノを弾く時間的余裕も無くなっていつしか置物と化してしまいました。使われなくなって10年ぐらい・・...