大掃除もかねて、我が家の災害袋を確認。本格的に準備してからもう数年。非常食として買い込んだ大量のご飯類はそろそろ賞味期限が近くなっていました。ローリングストックを実行していたと思っても自分の好きなものしか動きがなかったと反省。
台所を綺麗に磨き上げたばかりだったり、片付け・ゴミ出しで食事を作る体力残っていないという時に、この非常食が活躍しています。
くれぐれも忘れてはいけないのは、食べた分だけ買い足すことです。こればかりは捨ててスッキリとはしないでくださいね。
(担当 M)大掃除もかねて、我が家の災害袋を確認。本格的に準備してからもう数年。非常食として買い込んだ大量のご飯類はそろそろ賞味期限が近くなっていました。ローリングストックを実行していたと思っても自分の好きなものしか動きがなかったと反省。
台所を綺麗に磨き上げたばかりだったり、片付け・ゴミ出しで食事を作る体力残っていないという時に、この非常食が活躍しています。
くれぐれも忘れてはいけないのは、食べた分だけ買い足すことです。こればかりは捨ててスッキリとはしないでくださいね。
(担当 M)幼いころから「カボチャを食べれば病気にならないよ」と親に言われるままに冬至には必ずカボチャを食べていました。大人になった今でも何となく毎年カボチャは食卓に登場しています。
カボチャだけがクローズアップされていましたが、なんと、ほかにも縁起の良い食べ物があったのです。
冬至の七種(ななくさ)
南瓜 ・・ なんきん
人参 ・・ にんじん
蓮根 ・・ れんこん
銀杏 ・・ ぎんなん
金柑 ・・ きんかん
寒天 ・・ かんてん
うんどん・・ うどん
昼(日照時間)が長くなるので、太陽が生まれ変わる日と捉え、運が上昇する転機の日として、【ん】がつく食べ物が好まれていたそうです。特に【ん】が2つ付く食べ物は更に縁起が良いということで、冬の七種となったそうです。
皆様も風邪をひかずに、運気が上がりますように。 (担当 M)
高齢化社会・核家族化・出生率低下・おひとり様世代・・・日本が抱える懸念事項の1つです。自分は世帯を持っているから・常にパートナーがそばにいるからという理由で老後の不安を解消できることではありません。
最近、終活や相続、死後手続きの相談に訪れる方は、世帯を持たれている方でも、血縁関係の人が近くに住んでいなかったり、パートナーに先立たれてしまったり、【おひとり様】【おひとり様予備軍】と称される方が多く見えられます。
『死』を意識しての終活ではなく、『突然入院してしまったら』『認知症になってしまったら』の不安から終活を始める方が多く見受けられます。
今、身内や第三者を家にお招きできますか?保険証の場所は説明できますか?服用中の薬や持病の説明は出来ますか?見られたら嫌なものはありませんか?
そのための終活です。安全で清潔な環境・頼れる味方が最重要です。環境は少しずづ整えていきましょう。頼れる味方は私達士業にお任せください。 終活のご相談をはじめ、生前整理や後見制度の活用・財産管理委任など、ご不安なことを一つ一つ解決していきましょう。
お気軽に、弊社を始めとしたお近くの士業にご相談ください。
終活は元気なうちに出来ることから。
(担当 M)
遺言書には①公正証書遺言 ②直筆証書遺言 ③秘密証書遺言 の3種類あります。
今回は①公正証書遺言 について少しご紹介しましょう。
遺言者本人(遺言する人)が、公証人・証人2名以上の前で、遺言の内容を口頭で伝え、公証人は、それが本人の真意であることを確認したうえで、文章にします。 遺言者と証人(2名以上)に読み聞かせ・又は閲覧させ、内容に間違えがないことを確認したうえで、【遺言公正証書】として作成される流れになっています。
証人は2名以上と民法で定められているのですが、証人2名で行われることがほとんどです。
作成された公正証書遺言書は原本は公証人役場で保管されます。謄本と正本が発行される、1通は遺言者本人・もう1通は遺言執行者や受遺者が保管するのが一般的です。
作成した遺言書は、周りの人にも知らせておく事をお薦めします。せっかくご自身(遺言者)の想いを残しても誰にも気づかれず、相続人同士で争いに発展することもあるからです。エンディングノートを利用している方は必ず記入、利用していない方でも身内や親しい方には口頭でもお話しておくのもいいでしょう。
相続が争続にならないためにも、元気なうちに出来る事から始めましょう。
(担当 M)
年末に向けそろそろ大掃除をと思われている方が多いと思います。 その時、古い通帳や生命保険の取引状況のお手紙など出てきませんか?
【通帳】
最近では、口座開設時に手数料・未利用口座の場合だったり、各行発表がありました。日常に使っていない・忘れていた通帳とかありませんか? 通帳は10年以上取引がないなどの場合、【休眠預金】になります。勿論、金融機関に依頼すれば、差しさわりなく使えるようになりますが、手続きと時間がかかります。
【保険証券】
まず内容を再確認してみましょう。 保険会社のCMのように補償内容の確認も必要ですが、受取人の再確認も忘れずに。受取人が亡くなった人であったり・家族関係のあった方の名義であったり、時代・生活が変われば、遺したい相手も変わってくると思います。
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片付けしていたら、現金が出てきた時は「ラッキー」で終わりますが、預貯金や有価証券など出てきたらびっくりしますよね。想像してみてください。自分が亡くなった後、時間が経って家族や知人・第三者が片付けをしていた時、予想しなかった金融資産が出てきたとしたら・・・・
残高なんてほとんどないし、そんな争うような額でも・・・と思っていたら大間違いです。マイナス財産も含め手続きするのは残った(任された)方々です。ただでさえ悲しみの感情でいっぱいの中、様々な書類の手配や手続きをしていかなければなりません。一つの手続きが終わったと思ったら、さらに知らなかった資産がでてきたら、またその手続きを一から始めなければなりません。
ぜひ、ご自身の手でそれらを整理してみてください。エンディングノートをお使いの方は、必ず資産のページが付いていますので、書き出し・見直す事。お持ちでない時は、第三者が見てもわかるように一覧にしておくことをお薦めします。
書いたりまとめたりする事が苦手な場合は、ひとつにまとめておきましょう。
元気な時に、出来る事から
(担当 M)
早いもので、12月。【師走】の月は僧侶だけでなく、老若男女・時間・お金も走って通り過ぎていくと、毎年思います。(※師走の由来は諸説あり)
少しづつ以前の日常生活に戻っていく日々。感染予防を心がけながら年末年始は実家に帰る計画を立てている方も多いのではないでしょうか。報道情報からも、空の便・鉄道・道路と混雑となる予想が出されています。
ぜひ、ご実家に帰られた時は親孝行・孫自慢の後で構いません。親の武勇伝を含めた過去を聞いてみてください。人生の先輩として何か自分のこれからの生き方にヒントがあるかも知れません。話のきっかけとして、親のアルバムを広げてみるのもいいと思います。エンディングノートに聞いたことを代わりにメモしていくのもいいですね。 こんなことがあった・あんなこともあったと、思い出す事によって、親自身も頭の体操にもなりますし、聞いている方も親の将来を考えるきっかけになると思います。
気軽に写真を撮っていた時代ではありませんが、一枚の写真をきっかけに武勇伝や笑い話も出てきます。親の失敗談も自分が同じようなことをしていたり、自分自身の少し先の未来が見えたりします。
押し入れの奥の方にありそうな昔のアルバム。ぜひご一緒に広げて・見て・想いを聞いてみてください。写真は身近でリアルなタイムトラベルツールです。
我が家に、ピアノが一台あります。子供たちが幼い頃の習い事&私の気晴らしのために購入したものです。 習い事を辞めてしまえば、ピアノにも触れず、私自身もピアノを弾く時間的余裕も無くなっていつしか置物と化してしまいました。使われなくなって10年ぐらい・・...