しかし、虚礼廃止やネット環境の進化で、年賀状を送る人は減少傾向にあるようです。幼いころは親の年賀状受け取り枚数を目の当たりにして、「大人ってすごいなぁ」と若干間違った認識から憧れのまなざしで見ていましたが・・・。
定年・還暦などの節目で年始の挨拶である年賀状を終わりにする方も増えてきています。年賀状の終活といったところでしょうか。その場合は、相手に不快な思いを与えないために
● 全員にお知らせしていること
● 辞める理由
● 今後のお付き合いは変わらない
という点は必ずお知らせしておきましょう。
勿論、自分の趣味を生かした写真や絵のために年賀状は書き続ける!という方もいらっしゃると思います。年賀状作成も1年間の目標として、毎日を充実させていきましょう。
(担当 M)