2025年3月4日火曜日

自分の葬儀

知人の方のお話です。

【終活】という言葉がそれほど浸透していなかった時代、ご本人が年齢と体調を崩したことから、ご自身で葬儀と火葬場の手続きをしていたそうです。亡くなる少し前にご家族に伝えたそうで、家族もビックリしたようです。
 契約していた葬儀場で滞りなく葬儀が行われて、故人も安心されたでしょう。また、ご家族の方も、その手続きのお陰で慌てず最期・お見送りが出来たと言っていました。

終活は、自分のこれからの生き方を考えるだけでなく、遺された方々の負担軽減にもなりますね。
 終活は元気なうちに少しずつ

自分史には是非アルバムを参考に

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