2025年4月14日月曜日

人間って素晴らしい

 去年の暮れ頃から、高齢の親戚の方々が入院したり、施設に入ったりといった連絡が続いています。皆100歳に近い年齢でしたが、それまで元気に生活されていた方々なので、連絡を受けた時は、「そういえば高齢者だった!」と改めて認識せざるおえません。

 医師から余命を宣告されたり、退所は無理・点滴は外せないなど、自宅に戻れない説明をそれぞれ受けておりましたが、お陰様で自宅に戻ってこれたり、余命宣告をはるかに超えて、元気に生活し始めたりと、人間の力強さを実感しております。

 たまたま、親戚達の健康状態や運が良かったのかもしれませんが、人は医学では計り知れない生命力を持っていると思います。生きる姿に、サポートする側も勇気や元気を貰うときもあります。私も思いっきり生き抜きたいと思う今日この頃です。



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