2023年6月9日金曜日

梅雨入りしました

関東地方も梅雨入りしました。アジサイがあちらこちらできれいに咲いています。

先日、花屋で珍しいアジサイに目が留まりました。「アナベル」という種類の薄いグリーンのアジサイです。「アメリカアジサイ」「セイヨウアジサイ」とも言われるそうです。昔ながらのアジサイ(青や紫など)も美しいのですが、近ごろ見かけるようになった種類のアジサイは、色や花の付き方が変わっていて見ていて飽きません。

アジサイの原産地は「日本」です。最古は「万葉集(7世紀後半~8世紀後半に編纂)」に詠まれているそうです。その後海外に渡り、品種改良(変化)を経て、戦後様々なアジサイが日本に輸入されたようです。

梅雨時期は何かと気が重くなりますが、アジサイに目を向けながら気分良く過ごしていけたらと思います。                    (担当 I)



2023年6月7日水曜日

いつか使う物の存在意義

 家の片隅・日常では見えないところに、「いつか使うもの」「〇〇になったら使うもの」といった将来つかうであろうもの、今使わないけど手離せない自分への言い訳をしていませんか?勿論、将来の備えとして防災用具や食料などは、必要不可欠な将来使うものでしょう。兄弟間のおさがりとしてという物も個人的にはOKだと思います。ただ、「痩せたら」「服の流行は繰り返されるから」「いただいたものだから」など、心の奥底では手放さないといけないと思っている物は、そろそろ区切りをつけませんか? 

 4月~6月にかけて、各自治体から固定資産税の納付のお知らせが来ていませんか。自分が持っている土地・建物・償却資産に対する税金です。いつか使うもので埋もれたスペースにも税金がかかっていると思うと、今の自分の為に、のびのびとした広さで生活しませんか?

 毎年、固定資産税のお知らせが届くたびに、【今の自分をノビノビ豊かにするために、スペースを開けていこう】と思いながら、梅雨前の大掃除に取り掛かっています。しかし毎回【とりあえずの山】に向き合っていても、なかなかうまくいかないのが現実です(笑)お互い、無理のないように頑張りましょう。

 終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)

 

2023年6月5日月曜日

捨ててはいけない物

新型コロナが5類移行し日常が戻ってきたなと感じることが多々あります。様々な制限が解除されるスピードが予想以上だなと感じています。先日、近隣の小学生が学校の宿泊行事から帰ってきた様子を目にし、心の底から良かったなと思いました。

日常が戻ってきたことは喜ばしいことです。人との交流が閉ざされた時期を経て、やはり以前のように人と交流したいと思う今日この頃です。3年のあいだほぼ来客のなかった自宅をそろそろ片付けようと思い始めました。

月日の流れとともに使わなくなった物もたくさんあります。生活スタイルもすこしずつ変わってきたので、興味があって手元に置いていた物に執着がなくなっていたりもします。そういう物を処分してすっきりとした状態にしてみたいという願望があります。

物の処分に取り掛かる前に「捨ててはいけない物」を確認してみました。
・重要な書類
・捨てたら2度と手に入らない物
・自分以外の家族の物

「迷いなく手放せる物」「捨ててトラブルにならない物」は捨てても良い。と読み替えることもできると思います。勢いと体力のあるうちに住環境を整えていこうと思います。

(担当 I)    



2023年6月1日木曜日

1日は写真整理の日

そして、6月1日は写真の日でもあるそうです。1841年6月1日、オランダから献上された写真機で、島津斉彬(薩摩藩主)が被写体、撮影したのは上野俊之丞(長崎の御用商人)の手で初めて撮影されたそうです。 ただ、残念ながら、 最近では1841年以前に写真が撮られていたと判明し、【初めて】の言葉はなくなり、記念日として【6月1日は写真の日】として残りました。

 世界で初めて写真機が登場した時は、1枚の写真に8時間もかかったようです。(卓上の写真が初めてのようです)前述した、島津斉彬藩主の時は、30分程時間が要したそうです。今では、気軽に連写も出来る時代。技術は進みましたね。 そういえば、小学生の時に購読していた学習雑誌に【写真機をつくろう】という企画で、付録を使って炎天下の中、ほったらかした状態で昔のネガフィルムのようなものが出来上がった記憶があります。

 さて、そんな1日は写真整理の日ですが、今日の話題は、スマートフォンのスクリーンショットのお話です。携帯電話の修理の話題をブログに載せておりましたが、今回は苦労したスクリーンショットの整理です。    

 スマートフォンに変えてから、スクリーンショットが出来る喜びを覚え、なんでもスクリーンショット。パスワードや重要データ、ネット申し込みの番号など、スクリーンショットとして保存をしていました。写真のデータだけにとらわれて、スクリーンショットの整理を見落としていたというお恥ずかしい話。携帯電話を移行する際、このスクリーンショットはもういらないでしょうというものが大量にありました。必要なデータなどを選び出すのも一苦労。 こまめにスクリーンショットの保存先を確認しながら、要・不要の識別、それと共にフォルダーの作成をしておけば、重要なデータもすぐに見つけ出せたと深く反省。

 1日は写真整理の日。あなたの携帯電話のデータは大丈夫ですか?(担当 M)

悩む老後

 昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわか...