2021年2月26日金曜日

「私の軌跡」について②

  「私の軌跡」という商品は、人生の節目に半生を記録しておく、自分史制作としても皆様にお勧めできると考えています。

 人生の新たなステージに進むとき何をすれば良いのか、どうすれば前向きに次へ進めるのかについて先人の教え、言葉を拾ってみました。

  それまでの人生を見つめ直し心の整理をする

  身辺整理をし、気持ちも新たに次の人生を考える

  人生を仕切り直し、次のステージに余裕を持って踏み出す

 月並みですが人生を箱に例えると”新しいものを受け入れるためにはそれまで入っていたものを整理しないといけない”というイメージなのかなと感じました。

 在宅時間の長い昨今、皆様がご自身の人生を振り返るお手伝いができれば幸いです。

(担当 I)

 








2021年2月25日木曜日

いつのまに梅が・・・

 テレビの中継などで

 「河津桜がさいております」

 「菜の花の色がきれいですね」

などと映像で見ていた春の訪れ。

 自粛中のため、花粉症の症状でしか実感のない今年の

季節の移り変わりは、どこか他人ごとのようでしたが、

昨日、近所の小学校の梅の木が咲き誇っているのに気付きました。

 思わず足を止めてしばらく見惚れてしまいました。

やっと春の訪れを実感。


 桜の咲き始めはのんびり外に出たいですね。

                      (担当Ⅿ)




 


  

 


 

2021年2月22日月曜日

「私の軌跡」について①

  ライフストーリ―「私の軌跡」についてお話します。

 人生の軌跡、想いなどを映像で綴り、DVD(ブルーレイ)で納品するこちらの商品ですが構想から3年半かかりようやく皆様にご案内できるようになりました。

 長い時間をかけて、終活への意識や意義などについても考えてきましたが、人生の軌跡を形に残すことは家族の望みでもあることを知りました。親の人生の歩みを知ることで自分のルーツを知ることができる。自分のルーツを辿ることへの興味を持つ方は多いのだと知りました。

 私自身も親の歩みを知りたいと考えるようになりました。新型コロナウイルスで会えなくなった親にいつかゆっくり話を聞いてみたいと思いました。ところが先日主人の父と突然のお別れとなってしまいました。 父の長い人生について、もっと詳しく私の子供たちにも伝えたかったと思う今日この頃です。  (担当I)



2021年2月19日金曜日

まだ慣れません

  見て見ぬふりをしていた、自宅の【積読】本に手を伸ばしました。

 整頓しているのか本を読んでいるのかわからない時間が流れていく

 日々を過ごしていました。

  目の前の大量の本にしばし呆然し、「よし、電子書籍に挑戦してみよう」と

 一念発起!

  電子書籍は、すぐに言葉を検索出来たり・文字の大きさを変えられたり

 とても便利ですね。鞄に入れてページが折れることもないし、本棚に

 入らないと嘆くこともなく、いいことづくめと思っているのですが・・・・。

  紙の手触りと作品によって違う活字体に慣れ親しんだ私にとっては、

 物足りなさも・・・。

  これ以上本棚は増やせないので、電子書籍に慣れていかなければと思う

 今日この頃です。



悩む老後

 昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわか...