2023年6月23日金曜日

わたしの荷物

とあるアンケートによると、1人あたりの平均荷物量は

衣服  47.6枚
本   30冊
靴   4~5足
食器類 79個(1世帯あたり)

ということです。
引越業者のHPなどを見ると、引越時に必要となる段ボールの目安は一人当たり10~15箱などとあります。
個人的な印象として上記荷物量はかなり少な目に感じます。自分の荷物量はかなり多めです。特に引越しの必要がなくなってからは荷物量を把握・管理する必要もなくなったため、処分することがめっきり減り荷物は増える一方です。 

 

さて、高齢になり施設に入居することになった場合、持ち込める荷物量はそれぞれの施設によって違います。平均的な居住面積はどのくらいなのかと簡単に調べてみたところ

有料老人ホーム 1人あたり8~12畳
サービス付き高齢者向け住宅 1人あたり8~12畳(2人で20~30畳というところもあり)
特別養護老人ホーム 1人あたり約6.5畳
グループホーム 1人あたり約4.5畳(個室)

とありました。備え付けの家具の有無などにもよりますが、持ち込める荷物量はそれほど多くないことがわかります。このままでは大変なことになると感じました。「終活」として片付けに着手するときはこれを目安にしようと思います。施設に入居するかどうかは未定ではありますが、「使わなくなった物は手放していく」を実行しておけば、自分にとっても周囲にとっても将来の負担軽減になると思いました。       (担当 I)



自分史には是非アルバムを参考に

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