身近な人でも、著名人でも、訃報に触れると多かれ少なかれ精神的なダメージを受けると思います。
身近な方の訃報では、こんな事が出来たのではないのだろうか、こうしてあげれば良かった・もっと会ってこんな事をしていれば・・、と楽しい思い出よりも先に後悔の感情が流れ出してくると思います。 どんなに尽しても後悔の気持ちは出てくるそうです。後悔よりも良い思い出で自分の心を満たしていくように気持ちの切り替えが大事だと思います。すぐに切り替えは出来ませんが、無理をせずに少しづつ前を向いていきましょう。
著名人の訃報も直接的な繋がりがなくても、一つの時代が終わったなぁとしんみりしてしまいます。
故人を思い出すことで心の中で生き続けるとよく言われます。たくさんの故人との思い出と共に、次の一歩を踏み出していきましょう。
(担当 M)