今回はエンディングノートについて学ぶセミナーに参加された80代の女性が、姪の方と一緒にノートを作成していく様子も書かれておりました。
エンディングノートは気軽に自由に何度でも自分の希望を残すことが出来るのです。ひとつポイントなのは、【いつ記入したのか】をわかるように記しておくことです。遺言のように法的効力はありませんが、相続トラブルになった時、本人の率直な気持ちか書かれているエンディングノートによって、早期解決に導くこともあるそうです。最新の日付から、より本人の気持ちが伝わりますね。
自分が居なくなった後、お世話になった家族や知人の不安を減らす為にも、出来ることから始めてみましょう。
元気な時だからこそ伝えられる思い【終活】 少しづつ始めてみましょう。
(担当 M)
※エンディングノートは個人情報です。管理に十分気を付けてください。