2021年5月11日火曜日

思いが伝わるエンディングノート

読売新聞にシリーズで掲載されている【備える終活】 本日は第2回目でした。

 今回はエンディングノートについて学ぶセミナーに参加された80代の女性が、姪の方と一緒にノートを作成していく様子も書かれておりました。

 エンディングノートは気軽に自由に何度でも自分の希望を残すことが出来るのです。ひとつポイントなのは、【いつ記入したのか】をわかるように記しておくことです。遺言のように法的効力はありませんが、相続トラブルになった時、本人の率直な気持ちか書かれているエンディングノートによって、早期解決に導くこともあるそうです。最新の日付から、より本人の気持ちが伝わりますね。

 自分が居なくなった後、お世話になった家族や知人の不安を減らす為にも、出来ることから始めてみましょう。  

  元気な時だからこそ伝えられる思い【終活】 少しづつ始めてみましょう。


   (担当 M)
   

 ※エンディングノートは個人情報です。管理に十分気を付けてください。

片付けは自分のためだけではない

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