2023年2月22日水曜日

後見人は時間がかかる

自分の判断能力が不十分になった時・将来そのような状態になった時にサポートしてくれる仕組みが後見制度です。


 簡単ですが、まとめてみました。


効力発生の条件に注目してください。判断能力が不十分になってから、親族などが申し立てをし、家庭裁判所の審判によってようやく発効されます。裁判所に申し立てをするために書類→面接→審査→審判と進むため、申し立てたらすぐにサポートできるわけではありません。
 慌てないためにも、早め早めの準備が必要なのが分かりますね。
終活は元気なうちに少しずつ (担当 M)

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