2022年3月22日火曜日

高齢者一人での入院・入居

高齢者のため、入院や老人ホームの入居に際し、連帯保証人や身元引受人を求められる事があります。最近、核家族化のため、頼れる身内が近くいない方が多くなってきます。

   医療機関が保証会社と契約しているケースも出てきているようです。連帯保証人を探す手間もなくなり、保証料は医療機関が払う場合もあるようです。
   連帯保証人のほか、身元引受人を求められる場合もあります。費用の支払いの代行や退院・退去時の説明などの窓口役を担います。


 保証人が確保できない場合は、医療ソーシャルワーカーや近隣の社会福祉協議会、地域包括支援センターに一度相談してみてください。 成年後見人の利用や支援、高齢者サポートサービスについての説明であったり、直接医療機関と交渉してくれる場合もあります。



 一人で悩まず、まずは相談してみましょう

終活は元気なうちに少しずづ (担当 M)

ピアノ

 我が家に、ピアノが一台あります。子供たちが幼い頃の習い事&私の気晴らしのために購入したものです。                習い事を辞めてしまえば、ピアノにも触れず、私自身もピアノを弾く時間的余裕も無くなっていつしか置物と化してしまいました。使われなくなって10年ぐらい・・...