2021年9月27日月曜日

老後の住まい

「将来どんな家に住みたいですか?」
という質問に【将来】を何歳ぐらいを想定するかは人それぞれ。今回は年金受給始開始頃の60代以降を考えてみましょう。  (今年もあと数か月。1年があっという間ですから、老後もすぐですよ)


  いろいろな選択肢の中から自分に合った住まいを選べる現代。シニア世代で想定できる住まいを挙げてみると・・・。

  持ち家
  賃貸住宅
  サービス付き高齢者向け住宅
  高齢者向け賃貸住宅
  有料老人ホーム(住宅型・健康型・介護付き)
  ケアハウス
  介護老人ホーム
  特別養護老人ホーム

    など・・・


 今住まわれている地域や今後住むであろう場所によって、選択肢も変わってくるかと思います。
     ①自分の思い描く住まい・生活
     ②譲れない条件
     ③そのための資金計画
     

 以上の3点は、ゆとりを持つために早い段階から考えておくことをお薦めします。


 体調や精神の変化によって計画通りにいかないのも、また、人生です。元気なうちにいろんなパターンを考えておくと、より一層、老後への安心も広がりますね。


 元気な時に出来ることをご一緒に。
   

    (担当 M)

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