親の家も、自分が住む家も未来永劫誰かが住み続けるわけではなく、いつか片付けをして「箱」の状態に戻すべき日がきます。誰が片付けるのかと考えるとそれはおそらく「自分」以外の誰かです。
片付けについて見聞きしているうちにそんなことを考えるようになり、自分の現状が少し心配になってきました。
「物が多いな」「買い物しすぎだな」「捨てられない人だったんだな」「片付けが苦手だったんだな」
こんなことを思いながら誰かが途方に暮れながら片付けをする姿はあまり想像したくありません。誰かの時間を奪ってしまうことも本意ではありません。
ということで最近物の整理をすることへの意欲が増してきました。
同時に、身内の誰が手にしても大切な書類等のありかがわかる「重要ファイル」の作成も始めました。
片付けは自分のプライドを守ることにもつながります。
気力や体力があるうちに、未来の自分のために・・。
この週末も片付けを頑張ってみようと決意しました!
(担当 I)