朝の通勤電車内の顔ぶれも、今までと少し違うような気がしました。新生活が始まった皆様、楽しみながら1日1日を大切に過ごしてください。
また、年度が変わっても何も変わらない大多数の社会人の方々。マンネリ化せずに毎日が新生活のスタートです。お互い若者に負けずに楽しんで一日と向き合っていきましょう。(担当M)
朝の通勤電車内の顔ぶれも、今までと少し違うような気がしました。新生活が始まった皆様、楽しみながら1日1日を大切に過ごしてください。
今年の桜は平年より早い開花となりましたがまだ十分に美しい木もあります。今年はお花見も解禁されたので桜を十分に堪能された方も多いと思います。
いつも通りかかる道路にせり出すように育っていた、かなり大きな桜の木がありました。桜が満開になると桜の屋根のようになり、毎年桜の下を歩くのを楽しみにしていましたが、昨年突如伐採されてしまいました。個人のお宅に植えられていた木ですので仕方ありませんが、ちょっとした衝撃ではありました。
大きくなり過ぎたのか、道路の支障木となってしまったのか理由はわかりませんが、実は桜の木は管理が難しいと聞き家主の苦労を初めて想像しました。
・大きくなり過ぎるが傷に弱いため剪定が難しい
・虫がつきやすい
・落ち葉が多い
そういえば、いつも掃き掃除をしてくださっているボランティアの方がいました。毎年桜を楽しませてもらったことに感謝しなければなりません。
今週末、明日は晴れるようですのでもう一度桜を眺めに出掛けてみようと思います。
(担当 I)
年度末の三月。花束を持って歩く方をよく目にするようになりました。送別会などがあったのでしょう。 花束を手にすると、ちょっと気恥ずかしい気もありますが、嬉しい気持ちにもなりますね。
以前、人生の先輩である人に言われた言葉があります。
「一輪でもいいから毎日自宅に切り花を置くことにしているの。花のある生活にするために、空間を綺麗に保つように心がけるし、花を見ているだけでも心が安らぐから良いのよ」
そんな何気ない会話の中の言葉でしたが、それ以来、リビングに花を飾るようにしていました。花のお手入れも、置いている空間も気を配りながらも時間・心に余裕が出来ました。一輪程度しか買わないので、お店の顔なじみにもなってしまい、手入れの知識などいろいろと教えていただきました。
引っ越しや人生の転機など、時間に追われる生活を続けていくと、花どころか、生活空間も淀んできてしまう有様。ちょっと時間がないから自身がないと思って、造花でも飾っていると、水替えをしなくて済むので、ほったらかしのままになって益々自分の不甲斐なさに落ち込んでしまいながらの生活を送るようになっていました。
生活環境に生花を飾る、ハードルが高い場合は、窓から見える花で自分を取り戻す、外の花を愛でるなど段階を踏みながら、環境に心のゆとりを招いていきましょう。きっと肩の力も抜けて新しい発見・出会いもやってくると思います。新年度、いいスタートがきれますように。(担当 M)
ここ最近、【ネオ終活】なるものがトレンドになっているらしいのです。20代の若者が終活を行っている(気にかけている)そうです。コロナ禍を経験し、突然亡くなる事は年齢に関係ないという状況が数年続いた背景からと言われています。 葬儀関連・相続問題・ラストメッセージなど、彼らの終...