2022年5月2日月曜日

1日は写真整理の日

 携帯に保存されている画像を整理していきましょう。


  写真を撮りためていませんか?

  用済みのスクリーンショットはありませんか?

  ダウンロードした画像や資料はこれからも必要ですか?


月に一度見直す習慣をつけると、携帯の中もその他の持ち物も整理していこうという気分になります。是非ご一緒に!

  (担当 M)

2022年4月29日金曜日

ご実家に帰られる際は

 大型連休が始まります。何年かぶりにご実家に帰られる方もいらっしゃるでしょう。


つもる話もたくさんありますよね。たくさん会話をしてみてください。ご家庭によっては、家の中でもマスクで会話をする場合もあると思います。年代を問わず、久しぶりにお会いする方との会話は話す速度に違和感を感じることもあるでしょう。マスクで話しにくいかも知れませんが、マナーを守りつつ、はっきりとした言葉で話すことを心がけたいものです。

 そして、ご実家に帰られたその時には、荷物が床に置いたままになっていないか、高いところに贈答品が積んでないか、自分たちが残していったもので倉庫状態になっていないかをいま一度確認をしてください。


 その場で「片づけて」「捨てて」などのワードを使うと楽しい時間に水を差す事になるパターンが多く見受けられます。今回は心に留めて、少しずつ、住みやすく安全な場所を確保するお手伝いをしていきましょう。

 楽しい連休をお過ごしください。


  終活は周りの協力・思いやりも大切です。(担当 M)

2022年4月27日水曜日

自分史を作ってみる

 エンディングノートには、必ず、生い立ちからの出来事・ライフステージを記入する箇所があります。平々凡々と過ごしてきた私にとっては、何の面白味も感動を呼ぶような話もなく、わざわざ残さなくても・・・としばらくそのページは空欄のままでした。


 自分の写真を整理していると、何故か自分の足跡を残してみようかなと思っていくのが不思議です。有名人ではないので、人に見せる・自分の偉業(?)を伝える目的ではないのですが、悲しいことも嬉しいことも全てが今の自分の礎となっている事を再認識する手助けになりました。


 写真を見ながら人生を振り返ると、悲しかったり辛かったことも時間が解決している事に気づきます。楽しかったり嬉しかった事は、より鮮明に思い出されます。文章にすれば誇示した自分になりそうなので、エンディングノートには箇条書きで書き始めました。


 書き始めると、あれもこれもと記入欄が足りなくなる現象が・・・・。不思議なものです。自分の人生を振り返り、自分自身を褒め・認めると、自然に今後も頑張れると思えてきました。これから先、何があっても何とかなる、私は大丈夫と自信につながっていく気がします。 


 【終活】の為というよりも、自分を再認識するために、エンディングノートを書いていきませんか?

  終活も出来る事を出来るうちに  (担当 M)

    


 

2022年4月25日月曜日

姿勢をまっすぐ

日常に追われ、時間に振り回されている時に、ふと、ショーウィンドウや鏡に映った自分の姿にショックを受けることがありませんか?猫背の姿をみて、「あぁ、年取ったなぁ」とつくづく嫌になります。

 年齢を重ねていくことに抵抗はないのですが、いつまでも颯爽とした姿でいたいと心掛けるようにしています。しかし、脳内の自分は20代の頃の姿。現実とはかけ離れすぎており、ショックを受けるのも無理はないと納得。

 だからといって、若さを取り戻そうなどという意欲はありませんが、少なくとも、姿勢は綺麗にとあがいています。常に心掛けていることは結構難しいので、せめて自分の全身を見た時には背筋を伸ばし姿勢をただして過ごそうと心がけ始めたばかりです。小さなこだわりから習慣に変わっていけばよいかなと、自分に甘く目標を設定しています。
    

 年齢を重ねていくと、諦めのほうが多くなってしまいますが、何か一つ【こだわり】をもって日々を過ごすのも良いかもしれません。

 (担当 M)

終活は前向きに

  ここ最近、【ネオ終活】なるものがトレンドになっているらしいのです。20代の若者が終活を行っている(気にかけている)そうです。コロナ禍を経験し、突然亡くなる事は年齢に関係ないという状況が数年続いた背景からと言われています。   葬儀関連・相続問題・ラストメッセージなど、彼らの終...