秋の花といえばコスモスですね。
そういえば、コスモスが行政書士の徽章(きしょう)であることはご存じですか?
行政書士は国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命としています。「秩序」「調和」を花言葉にもつコスモスが行政書士のあるべき姿として徽章に採用されたそうです。
皆様の生活に密着した法務サービスを提供し続ける弊社であり続けたいと思っております。引き続きよろしくお願いします。
(担当 Ⅿ)
秋の花といえばコスモスですね。
そういえば、コスモスが行政書士の徽章(きしょう)であることはご存じですか?
行政書士は国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命としています。「秩序」「調和」を花言葉にもつコスモスが行政書士のあるべき姿として徽章に採用されたそうです。
皆様の生活に密着した法務サービスを提供し続ける弊社であり続けたいと思っております。引き続きよろしくお願いします。
(担当 Ⅿ)
日々の忙しさ・年齢のせいか、自分の記憶力が怪しい時があります。人と話していて、すぐに物の名前が出てこなかったり、「あれ」「それ」などの代名詞しか出てこなかったり・・・。
人は忘れやすいものです。それが人間の良い特徴でもあるのですが、なんとなく年齢を重ねてくると「そろそろ?」など自分の今後を心配してしまいがちです。
気になりだしたら、忘れないためのルーティーンを作ってみてはいかがでしょうか?
終活をお薦めしている立場から、「エンディングノートに大切な事は書き残しておきましょう」とお伝えしていますが、他愛のない日常の事はメモしておく習慣をこれから作ってみても良いと思います。
要領は、買い物メモと同じです。「何か気になった事・忘れたらいけない事を書いてここに貼る」のルール化です。買い物メモを書いて、書いたものを忘れて買い物に行く経験もあるかと思いますが、書いたらお財布にしまう流れを作ってしまえば良いのです。
デスクワークをされていた方は、付箋に書いてパソコンや受話器に貼ったりしていませんでしたか?仕事では固定された場所・目が付く場所にメモを残して貼り、終わったら破棄していませんでしたか? それと同じことを自身の身の回りで実行してみましょう。
●日にちを確認するために、決まった時間に起きてテレビニュースを最初から見るようになった。
●特売日で曜日を把握している。宅配日で曜日を把握している。
●メモする紙はノートにした/付箋をノートに貼っていくようにした。
●電話に出る時は、番号表示/教訓などの覚書を見てから出る習慣にしている。
●スマホケースにメモを挟むようにした。それ以外にメモを付けるのを辞めた。
などなど、私の周りから聞こえてきた、「〇〇を忘れないために始めた習慣化」の一例です。これらの行動が認知症の時になった時に役立っているかどうかは分かりませんが、自分で無理なく出来そうな事を早くから習慣化したことで、少なくとも物忘れへの不安解消にはなっているようです。
元気なうちに出来る事から一緒に始めていきましょう。
(担当 M)
ただ、これについては子世代が抱え込まなくても解決できるようです。
携帯ショップの「スマホ教室」も随時開催されており、わからない時は使い方を丁寧に教えてくれるようです。
高齢者用の機種が優れていることにも驚きました。
使い方がわからない時に「センター」につながるボタンが搭載されているので便利です。
また、これらの機種には「迷惑電話対策」や「血圧管理」などの機能もあり、想像以上に年代に配慮されているなと感じました。
親たちの生活の質(QOL)が上がるのなら、少し無理をしてもスマホ契約に同行してみようかという気になりました。「スマホ問題」と捉えずに家族を守るツールを手に入れると考えるようにします。
やはり「スマホ」は必要ない。使いこなせない。通話機能さえあれば良い。という方には
警備会社がサービス提供している「見守り携帯」を契約する手もあります。
通話はもちろんのこと、GPS機能、安否確認、警備員によるかけつけサービスなども利用できます。
安心して生活するために便利な機能やサービスをうまく利用していきたいと思います。
(担当 I)
ここ最近、【ネオ終活】なるものがトレンドになっているらしいのです。20代の若者が終活を行っている(気にかけている)そうです。コロナ禍を経験し、突然亡くなる事は年齢に関係ないという状況が数年続いた背景からと言われています。 葬儀関連・相続問題・ラストメッセージなど、彼らの終...