2024年1月26日金曜日

普段の暮らしで助けが必要な時(包括支援センター)

高齢者の体の機能の衰え。認知症かもと思ったり、介護サービスを受けられるか、不安になりますね。また、遠方にいる親に久々に会ったが、認知症が懸念される・身体の衰えが見えはじめたなど、不安は付きません。

 そんな時は、お住まいの【地域包括支援センター】を訪れても良いと思います。地域の窓口として、全国に5400か所以上あるそうです。 センターはケアマネージャーや保健師・社会福祉士などで構成されています。

 介護保険の申請手続きや要介護認定の申請、ケアプラン作成などの介護サービス、成年後見制度の利用支援なども関与してくれるそうです。

 介護を受ける側も見守る側も、一人で悩まず まずは相談窓口の第一段階、プロに相談してみてください。そして、本格的な介護利用が始まる前に相談しておくと、その後の手続きがスムーズにいくそうです。終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)

悩む老後

 昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわか...