2023年7月24日月曜日

思い出の電卓

 社会人になって、初めて電卓を購入しました。(学生時代は電卓なしの授業でした)外回りをしていた事もあり、数字が大きい方が相手にも見やすく、逆さまから見ても読みやすいというので、電化店にあった一番大きな電卓を購入しました。文字も大きければ電卓も大きいので存在感がある電卓です。

 仕事を辞めてからも、資格取得の時、家計簿計算、学校役員の時など、苦労を共にし、ずっと離せなかった電卓ですが、そろそろ寿命のようです。老眼になりつつある今の私にピッタリな電卓でしたが、お別れしなければならなそうです。

 新しい電卓を購入するまで携帯の電卓機能を使っていますが、便利ですね。しかし、キーを押す感覚は欲しいですね。早めに2代目を見つけようと思っています。(担当M)



悩む老後

 昭和時代の幼少期。冠婚葬祭では親族間での集まりや顔合わせがとても多かったです。特に、葬儀の時は、初めてお会いする方もいたり、大所帯でした。確かに親や祖父母の世代は、兄弟が多いですし、私の場合、曾祖父母が商売をしていたせいか、暖簾分け先の繋がりもあり、名前を言われても、すぐにわか...