認認介護とは、認知症を患っている人が認知症患者を介護する状態を指すそうです。老々介護といわれる対象は65歳以上。2025年には人口の30%が65歳以上の高齢者という数値も出ており、その割合は常に右肩上がり。その中で認認介護対象者の正確な数値は出ていませんが、高齢者の割合が多ければ、必然的に認知症の割合も上がってくるのではと考えられます。
じんせい100年時代、認知症に恐れないためにも、早めの対策。
●早期発見(最近は認知症の進行を遅らせる薬も出てきました)
●利用できる施設・制度を元気なうちに確認しておく
●社会の繋がりをもつ
以上、3点が認知症対策に重要だと言われています。自分の今後、幕を下ろすまで充実した時を過ごすには、元気なうちに少しずつ自分を労わり生活していきましょう(担当M)