2022年5月11日水曜日

介護を受ける側になった時に・・・

【ヤングケアラー】という言葉を耳にするようになりました。厚生労働省の説明によりますと、


 ヤングケアラーとは 法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事た家族の世話などを日常的に行っている子供とされています。(厚生労働省HPより)



 高齢化社会に向けて、ますますヤングケアラーと呼ばれる若者たちが増えていく懸念があります。未来をつくる・任せられる子供達や若者の成長の為に、いま、【老後】の入り口に立ち始める私達大人は、元気なうちに未来を考えてみましょう。

 終活は遺言や片付けだけではありません。これからの長い人生、どう生きていくか・どう生活したいかを見据えて、家族以外にも地域・医療・行政にも目を向けて考えてみる事です。よりより社会にするために若者たちが子供らしくあるために、自分の未来を自立させるために、大人は広く考えてみましょう。

 終活は元気な時に少しずつ(担当 M)



終活は前向きに

  ここ最近、【ネオ終活】なるものがトレンドになっているらしいのです。20代の若者が終活を行っている(気にかけている)そうです。コロナ禍を経験し、突然亡くなる事は年齢に関係ないという状況が数年続いた背景からと言われています。   葬儀関連・相続問題・ラストメッセージなど、彼らの終...