2021年11月8日月曜日

いきづまった心には・・・

身の回りを整理し始めたり、資産をまとめていたり、いろいろやってはいるけれど、いつも・毎日終活に向き合っているのは疲れますよね。

 私自身、毎日「終活」を気にしているわけではありません。そんな気分じゃないなぁと思う時期もあります。

 その時に出会った本が、曽野綾子作「私の後始末」です。

エッセー・名言集のジャンルに分類される本になります。どこのページを見開いてもOKです。終活のみならず、何もやる気がしない時に、数ページ読み進めていくと、そろそろやるかなと思うようになるかもしれません。

 背中をポンと押して気合を入れてくれるというより、肩にそっと手を置いて寄り添ってくれる本です。


  終活に限らず、やる気が出なかったり後ろ向きに考えてしまったときに、立ち止まり気分を変える「何か」を見つけて少しずつ前に進んでいきましょう。


  元気なうちに出来ることから・・・。

(担当 M)

ピアノ

 我が家に、ピアノが一台あります。子供たちが幼い頃の習い事&私の気晴らしのために購入したものです。                習い事を辞めてしまえば、ピアノにも触れず、私自身もピアノを弾く時間的余裕も無くなっていつしか置物と化してしまいました。使われなくなって10年ぐらい・・...