そういえば1年半以上遠方の実家の親と会っていないのですが、電話だけでは今一つ様子もわからず案じています。コロナ禍、いつまでこの状況が続くのか先が見えないなか、刻々と月日だけが流れます。
身内が亡くなった経験から終活がいかに大切かを実感し、積極的に家族と「もしも」の時の話をしておいたほうが良いと思うようになりましたが、離れていて家族に会えない今の状況ではなかなか難しいものがあります。
・エンディングノートを書くことを勧める
・少しずつ片づけを始めてみることを提案する
このくらいなら離れていても電話で伝えることはできそうですが、唐突で不快な思いをさせてもいけないなと思いを改めます。
ちなみに、理想のかたちかもしれませんが、
「生前に家族と話しておくべきこと」は次のようなことのようです。
・相続について
・預貯金など財産について
・生命保険について
・延命治療や葬儀について
いやいや、どれもハードルが高いです!
この状況下でどうやってそのような話にもっていくのか私にはわかりません。
どうか変わらず元気でいてもらいたい、コロナ禍を無事に乗り切りたい、と祈るばかりです。 (担当 I)