日本経済新聞土曜版に
【39歳で考えた自分の終活】
という記事ありました。
このご時世、急に亡くなることがあることを思い終活に挑戦したそうです。専門家のアドバイスから、エンディングノートを記入し、老後や自分が動けなくなった時などを考えるようになり、家族をはじめとする身の回りの人たちのつながり・今を大切に生きようと強く思われたそうです。
エンディングノートを書くことは、人生を振り返ることは勿論ですが、これからの事をゆっくり考えていけるので、終活の一歩としてお薦めです。
記事の中で恥ずかしながら初めて知ったサービスがありました。
死後もたまには思い出して欲しいという希望から、「追悼アカウント」というのがあるそうです。
色々検索してみると、フェイスブックやインスタグラムなど申請により保存が出来るようです。現在、すべてのSNS提供企業が行っているわけではありません。各社の申請方法や手続き出来る人の条件など、ご自身がご利用のSNSサイトで一度ご確認ください。
弊社でも、メッセージを動画で残せるサービスを提供しております。終活と共に
ご検討いただけたらと思っております。
(担当 M)