読売新聞にて【備える終活】というシリーズが始まりました。月に1度の掲載のようです。この記事にも人生を振り返る・今の自分を見つめるとの見出しがありました。終活は、遺言書を作ることだけではありません。元気なうちに、未来の為・今を充実させる為・未来を託す人の為にあるものです。 心も体も元気な時に、少しづつ始めてみましょう。
エンディングノートとして、3月中旬100円均一ショップにて【もしもノート】が発売されました。
●おかねノート
●けんこうノート
●じぶんノート
●うちの子ノート
●おつきあいれんらくノート
5種類あるそうです。首都圏で発売とあり、情報を得てから活動圏内の近隣5店舗で探しているのですが、なかなかお目にかかれない。
やっと、【うちの子ノート】を手にすることが出来ました。
【うちの子ノート】はペットについて記入するノートです。中を拝見いたしましたが、かなり詳しく書けるノートでした。この1冊で、飼い主であるあなたが事故・災害などに遭った時に、ペットの大事な情報がすぐに伝わります。また、旅行等でペットを預ける先にお渡しすればペットも変わりなく生活出来そうです。
プロフィールや性格・ごはん・お散歩など項目ごとに分かれており、日頃から記入しておけば、情報の漏れもなく、飼い主であるあなたもペットも安心できますね。
他のノートも手にできましたら、お知らせします。エンディングノートとして気軽に活用できるのではと、期待しております。
自分の終活も同じです。自分の事を知ってもらう為・自分を知るために、少しずつ始めて見ましょう。