2021年3月5日金曜日

「私の軌跡」について③

  ライフヒストリー「私の軌跡」は35枚程度の写真をスライドショー形式にまとめた商品ですが、動画や音声メッセージを入れることができます。面と向かってはなかなか伝えられない家族へのメッセージを動画や文字で映しこみます。

 メッセージを受け取った家族は、きっと温かい気持ちに包まれるのではないかと想像します。 

 行政書士事務所に勤務するようになって、遺言書に「付言事項」というものを書き加えることができることを知りました。相続に関するいわゆる事務的な事項が並んだ最後に、ご本人の言葉で家族に向けたメッセージが加わります。私が初めて目にしたのは「兄弟で仲良く暮らしてください。ありがとう」というような短いものでしたが、ご本人のお気持ちが一瞬にして伝わるような何ともいえない温かみを感じました。

 何かを伝えてもらう機会はそう多くはないのかなと思います。法務省の調査によると遺言書を作成する人の割合は抽出した調査対象者(55歳以上)の10%にも満たないようです。全ての遺言書に付言事項が加わるわけではありません。普段の生活のなかで面と向かって伝えてもらうシチュエーションもあまり想像できません。

 ただ、メッセージを受けとった家族の、その先の人生を照らすような力が言葉にはあると思います。離れて暮らす家族に会えないような今の状況だからこそ、大切な人に言葉を残すことに大きな意味があるのではないかと思います。(担当 I)

 

写真を撮ってみよう

   最近、ご自身の写真は撮った記憶がありますか?  先日、久々に集まった友人と記念写真なるものを撮った時、改めて自分の姿を見てみると、まぁビックリ。それなりの人生が容姿に現れており、毎日見ているはずの鏡の姿とかけ離れている現実に多少落ち込んでおります。客観的に見れるのが写真...