いつも利用している駅に酉の市のポスターがありました。気づいたのが遅く、いつのまにか三の酉を残すのみとなっていました。
コロナ禍の影響だからでしょうか。週末のイベントや旅行者の話題をよく耳にしましたが、酉の市の話題をほとんど耳にしなかったのは私だけでしょうか。
日中の空気の冷たさも、街中のイルミネーションも年末に向かっています。やり残したことはありませんか? まだまだ2022年は終わりません。体調に気をつけながら更に充実時間をお過ごしください。 (担当 M)
いつも利用している駅に酉の市のポスターがありました。気づいたのが遅く、いつのまにか三の酉を残すのみとなっていました。
コロナ禍の影響だからでしょうか。週末のイベントや旅行者の話題をよく耳にしましたが、酉の市の話題をほとんど耳にしなかったのは私だけでしょうか。
日中の空気の冷たさも、街中のイルミネーションも年末に向かっています。やり残したことはありませんか? まだまだ2022年は終わりません。体調に気をつけながら更に充実時間をお過ごしください。 (担当 M)
着物のことは詳しくありませんが、流行りすたりのない模様が描かれていて後世に引き継げるものと認識しています。ただ、着付けも保管も簡単ではなく、住環境や生活スタイルからして容易に引き継げないものであると思います。
着物は「思い入れはあるが簡単に処分できないもの」のひとつではないでしょうか。終活の一環で着物をどうしようか迷ったとき
・誰かに引き継ぐ
・買取専門店に持ち込む
・フリマアプリを利用する
・寄付する ※送料無料の寄付先もあります
・リメイクする
などが考えられます。特にリメイクは盛んに行われているようで関連画像をたくさん見つけました。洋服、バッグ、日傘、ストールなど種類もたくさんあり、年齢を問わず身に付けられそうなものにリメイクされていました。中でも目を引いたのが「大島紬」をリメイクした着物シャツでした。これはおしゃれな若い人たちに受け入れられそうだと感じました。
思い入れのある品を、かたちを変えて誰かに引き継ぐのも良いなと思います。
思い入れのある品は、自分の思うままに行く先を決めたいものです。
元気なうちに少しずつ・・・。
(担当 I)
年老いた子供が年老いた親の介護を見るという、高齢化社会に多くみられる介護状況です。親を見る子供の立場からは、親と自分の今後の2つの不安を抱えていかなければならないのは気持ち的に苦しい状況です。
ご自身の日常生活の中で【老々介護】の言葉が見え隠れし始めたら、早い段階に親と話し合う事をお薦めします。話し合うと言っても、親からの言葉としては
●だいじょうぶ、ポックリいくから
●あなたの世話にはならない
●早く居なくなってほしいのか
など、子供からすると辛い言葉を投げられるかもしれません。しかし、そこで負けてはいけません。苦労は自分に返ってきてしまいます。遠慮のない家族の言葉を受け止めるのは辛い事ですが、【自分も高齢だからサポートをしてくれる体制を考えたい】と自分中心の話として、第三者を交えての話し合いをしても良いと思います。非営利法人のサポートセンターや行政に説明を聞くだけでもいいと思います。もしかしたら、親より自分がお世話になるかもしれませんし、自分が抱える不安な事はいくらでも質問してみましょう。【任意後見契約】をなるべく早く結んでおけば、金銭面・手続き面でも安心していけると思います。
また、先日、親の収入が分からない友人が、自分の今後の為という名目で近くに出来た立派な高齢サポート施設に親子で訪れ、月々の費用などの話の中で、親の「今の年金じゃ無理だわ」「保険の満期が〇年後に‥」などの情報をゲットできたの話を聞きました。親の性格にもよりますが、いろんなところから親の情報を引き出すのも一つの手だと思います。親の情報のみならず、自身の老後資金の目安にもなりますからお薦めしたいと、友人は満足しておりました。
終わりが決まっていないのが介護です。準備は早めにしておくと、自分の未来も親の安心も見えてくると思います。
終活は元気なうちに少しずつ (担当 M)
ここ最近、【ネオ終活】なるものがトレンドになっているらしいのです。20代の若者が終活を行っている(気にかけている)そうです。コロナ禍を経験し、突然亡くなる事は年齢に関係ないという状況が数年続いた背景からと言われています。 葬儀関連・相続問題・ラストメッセージなど、彼らの終...