昨日、10月17日は【貯蓄の日】でした。老後を見据えて、財テク方法はなどの話題でマスメディアは盛り上がっていました。そして、今日、10月18日は、冷凍食品の日。冷凍のトウを10月の10、マイナス18度で保存するので制定されたそうです。
このブログでは、終活をなんとな~くお話しているので、もう一つの記念日、10月18日は【統計の日】の方に着目していきたいと思います。
起源は、1879年9月24日(明治12年新暦10月18日)に太政官布告が交付されたそうです。太政官とは、江戸幕府に変わる政治体制として、明治政府が使用した総称になります。太政官時代に、法令形式の一つで、全国に広く公布する制度や条例を布告といい、9月24日(新暦10月18日)に、府県物産表に関する生産統計が公布されました。
世間では、政府発表の統計データや民間企業の統計データも数多く公表されています。終活関係からすると、人口年齢や世帯人数・年齢などの推移であったり、第二の人生世代の趣味嗜好や興味項目・資産関連などのデータを見ながら、今後どうしたら老後が心地よい生活に近づけるかと悩みながらこのブログもお伝えしています。
増えていくおひとり様老後に備えて、ご一緒に考えていきましょう。終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)
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