2023年1月12日木曜日

市民後見人

品川区報2023.1/11号にて、【市民後見人として地域で活動してみませんか】という告知がありました。

 後見人とは、判断能力が衰えた高齢者や未成年を保護・支援する法的な立場に立つ人をさします。その中で、『市民後見人とは、弁護士や司法書士などの資格を持たない、親族以外の市民による成年後見人等であり、市町村などの支援を受けて後見業務を適正に担います』(※厚生労働省 HPより抜粋)

 業務内容は日常生活の中で、金銭の管理・医療や福祉サービスの契約・定期的な見守りが主なサポート内容になります。すぐに後見人になることはなく、研修や講座を受講してから活動が始まりますので、不安になることもありません。

 高齢化社会、ご自身の終活とあわせて、誰かの役にたつ選択もいいと思います。

終活は元気なうちに少しずつ(担当 M)


 注)弊社の所在地が品川区なので、品川区報からのお知らせを参考にお話を続けますが、国内でも約1/4の市町村が活動支援をしているようです。すべての自治体が対応しているわけではありませんが、市町村の成年後見制度を担当している部署でご確認をお願いします。ちなみに、品川区では、『品川成年後見センター』と『福祉計画課地域包括ケア推進係』が担当になっているようです。 詳しくは品川区HP(【区報 しながわ】 のバナーあり)から区報をご覧ください。


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