最近、ご自身の写真は撮った記憶がありますか?
先日、久々に集まった友人と記念写真なるものを撮った時、改めて自分の姿を見てみると、まぁビックリ。それなりの人生が容姿に現れており、毎日見ているはずの鏡の姿とかけ離れている現実に多少落ち込んでおります。客観的に見れるのが写真なのかもしれません。
【『雨利終活写真館』作者:芦沢央】 を手にする機会がありました。巣鴨の遺影専門写真感を舞台で繰り広げられていく小説です。 簡単ではありますが、遺言書の仕組みも簡単に理解できますし、写真の必要性もわかってくると思います。身構えせず終活の一歩が踏み出せるかもしれません。 このブログでは、読後感想は話がそれてしまうのでグッと堪えておきます。
遺影というと、実家や田舎などで欄間に飾られた写真を思い浮かべる方も多いと思いますが、技術が進んだ現代ですから、写真の加工は当たり前のように出来ます。以前、写真関連のイベントを訪れた時に、若者の『盛れる』『ばえる』ではありませんが、遺影も既存の写真に盛れるようです。だからと言って、10・20代の写真を持ってそれ相応の年齢になどとお願いするのは気が引けますし、「若く見えるように」というのが違うようですが・・・。もしものとき、葬儀までの短い時間で、第三者に「これでいいんじゃない?」と選ばれるよりも、ご自身のお気に入りの写真を選んでおいた方が良いと思います。葬儀と場違いなポーズだったり洋服であっても、加工は出来ますから。
気兼ねなく旅先やイベントで自分を入れた写真をとって、思い出と共に良い笑顔も残しておきましょう。元気な時に楽しいことを。



